それはまぎれもなくヤツさ。あのアニメの実写映画化、潰れてなかった!
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最終更新日:2016/09/21
暮らしよもやま話
世代世代で心のなかのヒーロー像ってちょっとずつ違うんだろうと思います。古くは月光仮面とか鞍馬天狗とかになるんでしょうかね。
僕らぐらいの世代になると、子供の頃のコミックやテレビアニメ、映画の主人公がヒーローであることが多かったものです。
北斗の拳のケンシロウとか、映画なら酔拳のジャッキーチェンなんかはみんなマネしたし、流行ったし、あこがれた。うーん、なつかしい。
そういった我々世代のヒーローの一人に「コブラ」がランクインしてる人も少なくないでしょう。スペースコブラ。サイコガンのコブラ。これもよくマネしたものです。
当時、「ピッカラ」という円筒形の入れ物に入ったお菓子がありまして、食べ終わったあとのその筒を左手にスポッとかぶせて
「サイコガン! (・∀・)」
なんてことをして遊んでいました。それぐらい流行ったものです。
5年ほど前話題になった
そのコブラが実写映画になる! という話をネットニュースで知ったのが、確か2010年か11年ぐらいのこと。
ただ、その話を聞いた時は微妙な気持ちでした。( -“-)
アニメの実写化って・・・ねえ? 悲惨な出来ばえになるのがデフォルトみたいなもんだし。。。良くて苦笑、悪けりゃ激怒もの。そんなコブラ見たくない。(´・ω・`)
ここから先は当時のネットニュースかなんかで読んだのかちょっとうろ覚えですが、原作者の寺沢武一さんもそのへんのことはわかっているので、過去にもいくつかあった実写化の話はすべて断っていた、とのこと。
しかし、コブラの大ファンでもある一人の映画監督が実写化を希望し、提出してきたイメージビジュアルの出来が良かったのでGOサインを出した。というような内容だったかと思います。
そのイメージビジュアルがこちら!
これはかっこいい! (*゚∀゚)=3
ちょっとかっこよすぎてコブラのいい意味での二枚目半なところがスポイルされてしまいそうな気もするけど、コスチュームや小物はほぼ原作どおりだし、少なくとも見た目からしてダメダメってのはなさそう。期待できる! 2013年夏か、これは楽しみだ!
・・・というのが5年ほど前の話で、それ以降は続報が入ってくることもなく、てっきり話が立ち消えになってしまったものだと思っていました。
水面下で動いていた!
あれから数年。その時はまだハンターになっていなかったわけですが、その後、狩猟免許と銃を取得して狩猟を始めたこともあって、コブラ実写化のことはすっかり忘れてしまってました。
ところが先日、画像フォルダを整理していた時に上のイメージビジュアルを発掘、実写コブラのことを思い出したわけです。そういやどうなってるんだ?
・・・調べるとすぐ出てきました。
”現在、寺沢武一の人気漫画『コブラ』の映画化プロジェクトに奮闘するアジャ監督。”
”企画は確実に進行中”
”企画は確実に進行中”
”企画は確実に進行中”
ヒューッ!
なんというか、コブラっていうヒーローにはオッサ 大人になってからわかる、というかさらにあこがれるシブさがあるように思います。このあたりがケンシロウとはひと味違うところ。
あんな絶体絶命のピンチに気の利いた軽口が言えるぐらい余裕のある男になりたいもんだぜ。。。
僕はあまり映画館には行かない方で、最後に映画館で見た映画はたしかE.T.だったかと思いますが、実写コブラは映画館で見てみたいなぁ。コブラ役は誰になるのかなぁ。アレクサンドル・アジャって監督は信用できるのかなぁ、まともに作ってくれよ・・・
何年先になるかはわかりませんが、楽しみに待ちたい映画ができました。 ^ ^
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Comment
コブラの写真が出てきたので、てっきり東京コミックショウの「レッドスネークカモン!」だと思いましたよ~(笑)
わたしはガンダムも北斗の拳も全く知らなくて興味もありませんが、小学生時代には漫画はよく読んだと思います。
エイトマン・スーパージェッター・宇宙少年ソラン・鉄人28号・宇宙エース・ワンダー3・冒険ガボテン島・遊星少年パピイ…主題歌歌えるもんね!
この頃は未来的なヒーロー物が多かったのかな。
歯医者で治療の順番待ちで読んでいたのは、0戦はやとから始まって紫電改のタカとか戦争モノが好きだったかな、松本零士も良く読んだし、決断や沈黙の艦隊、ジパングも好きです。
あとはがきデカや幕張も好きですが…(笑)
今はそういう戦争漫画が殆どなくなった代わりにゲームで格闘物が増えて、見ている側の子供が過激な犯罪を犯してもまったく実感を伴わない気がしています。
実写化されてガッカリな思いをするのなら、見ないほうがいいと思っているので、原作が漫画の映画化されたものはほとんど見たことが無いですね。
ET、わたしはリアルで2回見ましたよ。
銀座で見たのはもう35年も前ですかねぇ、溜息出ますわ。
おお・・・大先輩ですね。エイトマンから遊星少年パピィのところまでは鉄人28号しかわかりません。orz
松本零士は銀河鉄道999のコミックを高校の授業中読んでましたw たぶん復刻版だったような。かわぐちかいじは面白いですね。沈黙の艦隊は単行本持ってました。
あれ、ETとネバーエンディングストーリーはどっちが新しかったっけな。ネバーエンディングストーリーの方が新しければ、一番最近映画館で見たのはそっちになるか。
まぁ、どっちにせよ超古いのは変わりませんが。( ̄∇ ̄;)
え~。。。ちょっと。。。
まずその画像、かっこよすぎ。もう少し3枚目的ぢゃないと。。。
あと、いままでアニメの実写化が多くありましたけど、ことごとく裏切られてきました。イメージを壊され続けています。。。
この画像のイメージなら、整形手術前の話の方が似合うかな。
僕もアニメ実写化には厳しい目を向けてきた人間の一人ですが、これはなんか期待できそうな匂いが!
たしかにイメージビジュアルはちょっとかっこよすぎる気がしますが、コブラにはかっこいい一面ももちろんあるので、あれはあれでいいかな、と。
あと、顔の造形が影になっているところに想像をかき立てられていまして。一番の理由はキャストが決まってないからでしょうけど、そのせいで
「あの影になってるところを明るいところで見ると案外愛嬌のある顔立ちだったりして・・・」
なんて考えて勝手に期待しているところです。(*゚∀゚)
「そんなに誉められると恥ずかしくてほっぺが赤くなるぜ!」
コブラの映画、まだ進行中だったんですね!良かった!
きちんと作ってくれよーアジャ。
デビルマン、ヤマト、ワイルド7…頼むから本当に原作好きで「解ってる」人だけ映画作って欲しいKI(いやマジで)
僕が思い出すのは、敵のアジトへ突入したものの事前に察知していた敵に包囲されて
「悪いけど帰ってもいいかな、そろそろランチの時間なんでね」
って感じのセリフを言ったシーンですね。
いかん、またコミックをそろえたくなった。前にも持ってたけど、弟が勝手に勤務先へ持って行きやがって今はないのです。orz
コミックの実写化は難しいみたいですね。コブラはまっとうなものができますように・・・!
メリケン製メトロイドではなく公式任天堂製のメトロイドシリーズを遊んだ時・・
サムスがメリケンな野太い格好いい声でコブラみてーな、
いきり立つ様な渋いタフなセリフを言ってくれる姉御を想像したら
もんの凄い情けない渋さも熱さクソも無い小娘が出てきたでござる
宇宙を股にかけ、絶景と言う絶景、百戦錬磨の修羅場を知り尽くしている女戦士はどこ行った
アザーMとはまさにハラキリだったでござる、メトロイド3のクールさは欠片にも無い
公式ですらこんなもんなのでアニメ化は鬼門です、プラネテスや蟲師やアイマスやペルソナ4は奇跡レベル
ましてや映画化なんて・・・良かったものだなんてあります?
子供の頃、北斗は遺物でした・・しかし(ry
ドラゴンボールも幽白もスラダンもラストスパートに・・
ガンダムはGガンから・・・人間ドラマの爽やかさと重さと渋さのマッチングが素晴らしいんですよ、ガンダムXは
ガンダム?ロボ?なにそれ?大道具でしょ?ユンボとかフォークリフトみたいな(ローラ視点
変わりゆく時代と人々の変化、より良い世界を残して過酷な現実に若くして擦り切れてしまう聖人ローラ、
そして世間知らずの小娘がフェアレディーになって行く様を描くのが素敵でした(ガンダム∀
Z?ZZ?なにそれおいしいの?(ロボそのものに興味わかん人はこんなもんでした
ただ∀系の工業的なのやら、メダロットの玩具らしい遊び心溢れるデザインや御話とかは凄く好きでした(そのくせテーマががっつり重い
カードキャプチャーとかセイントテールだとか、あの頃の少女漫画は中性で、かつ面白かったです
「男友達」に借りて読んでました
蟲師、よつばと、エマ、乙嫁、ひとりぼっちの地球侵略等々
これらもあの時代に書かれて居たら少女漫画誌掲載だっただろうなぁ・・
子供の頃にドラゴンボールを読んでて、悟空よりもクリリンや亀仙人や神様やピッコロさんやが好きでした
大人になって読み返すともっと好きになりました(逆に悟空は・・・
ふむふむ。なかなかお熱いご意見をお持ちのようで。名作と言われる漫画やアニメは脇役が魅力的ですよね。(・∀・)
メトロイドは「ディスクシステム」の初代のやつしかわかりませんが、あの頃のゲームはいいの多かったように思います。パルテナの鏡とか。(^-^)
ガンダムは初代と逆シャアしか見てません。。。(´・ω・`)