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鳥猟ハンター垂涎。面倒な羽根むしり代行マシーンはこちら。

公開日: : ジビエ・ワイルド料理

羽根

銃猟はやってるけど鳥はやらない、という人の理由に

「鳥は羽根むしりがめんどくさい」

という点をあげる人が少なくないようです。

確かに面倒ですねぇ。いい加減にむしっても15分やそこらはかかるし、丁寧にやろうと思えば1時間なんてざら。しかも終わったと思っても、最後によく見るとどっかに筆毛が残ってたりして、なんかもう賽の河原で石を積み上げてるような気になってきます。orz

水鳥は防寒用のダウンがむしってもむしってもなくならないですね、バンは特にむしりにくい。ダウンまで黒くて肌は白いから残すと目立つし。

陸の鳥にしても、人気のキジやヒヨドリなんかは皮が薄いので羽根といっしょに皮やおいしい脂までベリッと逝ってしまってイーッとなったのは5回や10回ではありません。獲ったことある鳥ではキジバトぐらいかな、むしりやすいのは。

なんかもう、鳥の羽根むしりのバイトでも雇いたいぐらいです。時給350円ぐらいまでなら出します。orz

どうやら人間考えることは同じなようで、youtubeにおもしろい動画がありました。半自動羽根むしりマシーン(仮称)です!

使い方は簡単、鳥を入れたらスイッチオン! 回転している機構内のおそらく硬質ゴムのような突起に高速でぶつかることで羽根がみるみるうちに抜けていく、というものです。

水をしゃーっと流しつつ作業の行く末を見守り、スイッチを止めたら頑固な羽根の数枚を手で取って終了。時間にして約30秒。

これだ、これだよ! すべての鳥ハンターが欲してやまないのは!!! (゚∀゚)

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類似の動画はいくつかあって、回転機構に小型のエンジンを用いているものもあれば、こちらの動画のように洗濯機を改造したものも。日本でもこれ売り出されないかな…

ただまぁ、後片づけがちょっと大変そうだったり、動画によっては前処理として湯にくぐらせてたりするものもあって、僕が思ってるほど単純なものではない可能性があります。動画ではニワトリばっかなのでカモだとどうなるか、というのも未知数です。

けど、方向性としては、こういう考え方で発展改良させていけば、おそらくカモにでも使えるものは出来上がるでしょう。工具なんかもそれほど複雑なのは必要なさそう。

DIYが好きな人、機械いじりの得意な人はいいですね。僕みたいな面倒くさがりに売りつけるビジネスチャンスですよ! 設計してみては?

え、自分で設計しろ、ですって?

嫌ですよ、だって面倒くさいじゃないですか。 誰か安くで作ってください。orz

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Comment

  1. 滋賀のくまさん より:

    たしか農業高校で、鶏をさばく実習で使った記憶が。 前処理として熱湯に潜らせてからマシーンに入れてた様な?  結構綺麗に取れてましたよ。
    専用機は高いので、何かで代用出来ると良いですね。
    ちょっと前に、手動の洗濯機みたいの有りませんでした?
    ボール状の中に洗濯物入れて回す様なヤツ あれなら改造すれば使えそうかも?

    • spinicker より:

      youtubeの動画でもたいてい湯につけているようです。でもそれぐらいの手間ですぱっとむしれるのなら我慢もできます!
      手動の洗濯機というか、なんかハンドルをぐるぐる回す脱水機のようなものがあったような。あれ改造できるかな…

  2. ltchughes より:

     まるで里芋クリーナーですね。。。

     先日、初めてワックスを使った羽むしりをしました。それまでの苦労がウソのようでビックリです。あとはコストと再利用の問題でして。。。

     「私、ブルジョワなので再利用はしません」 って、言ってみたいです。

    • spinicker より:

      ロウむしりは僕もやってみたけど、数たくさん獲って処理する場合は有効ですね。カモ筆毛のにおいがついたロウのファンキーなスメルに目をつむれば。。。

      僕の場合はたいてい1羽なのでいまいち使う気になれません…。今でも固まったロウが入った状態の寸胴鍋を押し入れに放り込んであるので、使おうと思えば使えるんですけど、定数獲ってきたりでもしないかぎり使わないかな。(´・ω・`)

  3. わっふる より:

    チキンプラッカーと呼ばれる道具ですね
    日本でも「石井製作所」様が販売されてますよ
    参考URL ttp://ishii-mfg.co.jp/

    youtubeでも「Plucker DIY」で探すと
    動画が出てきます…全部英語ですけど

    • spinicker より:

      おおお! 日本でも売ってるんですね! でも業務用でお高そう…orz

      DIYでやるとなると山中の崖下に廃棄されてるような洗濯機を拾ってきて、下1/4ぐらいを切り取って、洗濯槽にトゲつけて、モーターが生きてりゃいいけど死んでるだろうから歯車かなんか溶接して、そいつをこれまた廃棄されてるような自転車をこいで回せるようにすればワンチャンあるかも!?

      そうなってくると今度はスペースの問題かな。なんか考えるの楽しくなってきました!(・∀・)

  4. Naoo より:

    野菜の水切り機(サラダスピナー)の構造を流用して、
    安く手動でコンパクトなのができないかなー、自作チャレンジしてみようかなーとか考えちゃってます。
    ホームセンターで売ってる大小二つのバケツの組み合わせでなんとかなりそうですが、
    こういうの考えるのも楽しいですね。

    • spinicker より:

      ほほー。そんなものがあるんですね。サラダなんて文明的なメニューがまず頭に浮かばないので知りませんでした。(´・ω・`)

      バケツでできるといいですね。洗濯機流用は場所をとりすぎる。ぜひその省スペース版を自作して500円ぐらいで売り出してください!(・∀・)

  5. mu より:

    はじめまして。
    3年目のへっぽこです(^ω^)
    今期こんなのを作って使ってました。
    https://drive.google.com/open?id=0B5-n4pc1HJ0pOVZnQXF5QXBfbkk

    https://drive.google.com/file/d/0B5-n4pc1HJ0pbHJsMW52dkk1RjQ/view

    羽が飛び散るんで濡らしたりいらないバケツに突っ込んだりと工夫や改良は必要ですが、2羽以上になるとなかなか良かった気がします。
    1羽しかとらない!って決めてたらその場で羽をむしって帰ってきちゃうんですけどねー。

    • spinicker より:

      はじめまして!(・∀・)

      なるほど! 電気ドリル+塩ビ管ですか。回転機構は固定させる必要があると思い込んでいたので目から鱗です。やりようがあるものですね。この調子でいろんな情報があつまればいいのができるかも。ありがとうございます!(・∀・)

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