狩りバカ日誌 2019年1月1日(散弾銃・単独忍び猟)

公開日: : 狩りバカ日誌2018

晴れ 10℃1℃

2019年一発目の出猟。元日に猟場に出るのは恒例だが、例年は空気銃猟。今年は亥年ということで単独忍び猟でシシを狙うことにする。

狩りバカ日誌 2019年1月1,2日(散弾銃・単独忍び猟)
狩りバカ日誌 2019年1月1,2日(散弾銃・単独忍び猟)
狩りバカ日誌 2019年1月1,2日(散弾銃・単独忍び猟)

というのも、奈良で散々シシ猟場を探して歩くも手ごろなところが見つからず難儀していたところに猟友から耳寄りな情報があり、年末に下見として同行させてもらい、強い手ごたえを得た。ということがあった。

その時はまだ手元に三重の登録証が届いていなかったので、銃は持たずに見学という形で随行したのだが、その日だけで群れを3つ、10~15頭ほどのシシを目撃できた。それでいて山は見通しよくスッキリしていて歩くのも非常に楽である。

猟友は年齢も猟歴も近い。が、山歩き歴は僕より格段に長い。その差がリサーチ力に現れるのだろうか。

狩りバカ日誌 2019年1月1日(散弾銃・単独忍び猟)

一帯のシシの濃さはこういう痕跡にもなっている。

僕の腰よりやや上あたりまで泥をこすりつけた跡。1m近い体高のあるシシがいるということだ。木に寄りかかる時は直立ではないだろうから、1m以上あるかもしれない。

そんな巨大なオスと出くわしたら…引けるだろうか。(; ・`д・´)…ゴクリ
いや、仮に倒しても、山中で一人じゃ解体はおろか動かすこともまともには無理だな…

狩りバカ日誌 2019年1月1日(散弾銃・単独忍び猟)

こういう状況だとむやみに歩くよりことさらに痕跡の深いところで待ち伏せるのが有効だと考え、物陰で静かにアンブッシュの態勢に入る。

バックパッカー時代の体験から、待つのはまったく苦にならなくなった。2時間でも3時間でも、足に根を生やして待つ自信がある。根比べだ。

………………

……………

…………

……

5時間待ったが何も来なかった。根負けです参りました。orz

9時~14時まで地蔵のように待機するも、時々リスが走り回るぐらい。シシは影も形も見当たらず。もしさらに粘って獲れたとしても解体・撤収の時間を考えると、これ以上ここにはとどまれない。

…まぁ、亥年だしな。シシだって元日ぐらいゆっくりしたいだろう。(´・ω・`)

ありがちな言い訳を独り言ちてから下山した。

狩りバカ日誌 2019年1月1日(散弾銃・単独忍び猟)

本日は車中泊。悪路にも強く荷室も広いサンバーの本領発揮である。

狩りバカ日誌 2019年1月1日(散弾銃・単独忍び猟)

就寝までの時間は焚き火を楽しむことにする。

狩りバカ日誌 2019年1月1日(散弾銃・単独忍び猟)

薪を火にくべる行為、単に炎を見つめるだけの時間がこんなにも高ホスピタリティだとは知らなかった。これで一杯やれれば最高だったのだが。(´ー`)

焚き火初心者なので、あまり火が広がらず風の影響も受けにくい煙突型の焚き火台にしてみた。火の管理が楽でよろしい。一人分の軽い調理ぐらいも問題なさそう。

自宅近くの山で適当に調達してきた薪にやたらいい香りのものがある。楠(クスノキ)らしい。樹木の種類を知っていると焚き火がさらに楽しくなるかもしれないな。

誰にも邪魔されない夜が静かに更けていく。明日は獲れるといいな。

【本日の猟果(忍び猟)】

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Comment

  1. LtcHughes より:

     5時間!!すごい待ち時間ですね。

     私は今期、罠が上手くいかず、流しとか忍びも考えました。まさかそれほど長時間を費やす猟法だとは、、、私には無理っす。。。

     福井は銃猟が2月15日まで、罠によるシカ猪は3月15日までですが、お隣滋賀県は、罠という制限は記載されていませんでした。銃猟でも3月までOK!

     罠を自主的終猟したところですが、銃猟はちょっと再検討してみようかと思います。

    • spinicker より:

      いやいや、待つのが得意なのでそうしただけで、忍んで歩けばそんなに待つことないですよ。(・∀・)

      滋賀県の福井に近いところはシシ多いみたいで、試してみる価値アリかもしれませんよ!

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