3年保存が頼もしい。車に積んでおける「ガソリンの缶詰」で災害対策

公開日: : 暮らしよもやま話

33年保存が頼もしい。車に積んでおける「ガソリンの缶詰」で災害対策

10月末あたりから当地では和歌山県北部を震源とした地震が続き、不安がつのる今日この頃。もうじき猟期だというのに心に影が差しています。今日も朝方にちょっと揺れました。

そう遠くない将来に東南海地震が発生するのは確実とも言われるし、そうなれば近畿の中南部は甚大な被害が予想されるエリア。小さな地震であってもどうも気になってしまうのです。これが前震なんじゃないかと。((( ;゚Д゚)))

3年保存が頼もしい。車に積んでおける「ガソリンの缶詰」で災害対策

もし被災することになってしまったら、真夏以外ならサンバーで車中泊をしながらしのごうかと考えています。

そうなると、重要になってくることのひとつがガソリンの確保。被災時の重要事項としてたびたび取り上げられている事柄です。

常に満タン近くにしていればかなり助かるんだろうけど、いつ来るのか来ないのかわからない事態に常に備えておく。というのは、日常性バイアスやら何やらの作用で言うほど簡単じゃない。人間の性質としてそうなっているのです。

3年保存が頼もしい。車に積んでおける「ガソリンの缶詰」で災害対策

そんな人間のずぼらさを補ってくれるのが、倉庫でほったらかしでも3年間は大丈夫というガソリンの缶詰。良い時代になりましたね!(・∀・)

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従来型ガソリン携行缶の弱点

3年保存が頼もしい。車に積んでおける「ガソリンの缶詰」で災害対策

僕のうちにもあるガソリン携行缶。あまり出番なくずっと眠ったままです。

一般的なガソリン携行缶には、以下のような注意書きがあります(これで全部ではありませんが)。

  1. 携行缶への給油は必ず給油取扱所の「危険物取扱有資格者」に依頼してください。
  2. 直射日光の当たる所や長時間の車載、温度が40度以上の場所には置かないでください。また保管場所は空間があり換気の良い場所に保管ください。
  3. キャップを上にした状態で使用・保管し、定期的にガス抜き作業を行ってください。
  4. 携行缶ですので長期間の保管はさけてください。

携行缶というか主にガソリンのせいですけど、いろいろと制約があります。

携行缶への給油は基本的にセルフのスタンドで自分で行ってはいけません(1)。揮発性の高い性質から、保管場所の温度や密閉具合にデリケート(2,3)。大気中の水分と混じったりするので長期間の保存には不適(4)

と、余裕のない生活を強いられる非常時には遵守が面倒そうな文字が並んでいます。

そこへいくと、ガソリン缶詰の取扱いの寛容さ。

最初から容器に入っているので(1)は関係なし。空気の入らない状態で完全密閉されていて(3,4)も問題なし。

個人的に一番気になったのが(2)。性質上、あんまり高温になるところに置いておくのはおそろしいもんです。夏場の車内とか。

しかしこの缶詰は、

夏場の車のトランク内は70℃〜80℃になる。走行中の振動も心配では?

高品質の鉄缶に特殊加工を施したガソリン缶詰用の缶容器は、125℃の耐熱力があります。
ダンボール外箱の熱抗力も合わせると、夏場でも缶内は30℃位に保たれています。
振動に関しては大阪府立工業技術研究所での裸缶での振動テスト、落下、圧縮テスト等を経て商品化となりました。この缶容器の開発に伴うノウハウも、ガソリン缶詰の特筆できる特徴のひとつです。
弊社ガソリン缶詰は対人・対物賠償保険付き。製品自体は3年間の品質保証付きです。

とのこと。夏場の車内に転がしておいても温度については大丈夫そう。

まぁ、事故とかのことも考えると車内での保管はおすすめできませんけどね。けど少なくとも、ある日いきなり大爆発なんて心配はしなくていいみたいです。どうなってるんでしょうね、すごいですね。(; ・`д・´)

品揃えも豊富。

3年保存が頼もしい。車に積んでおける「ガソリンの缶詰」で災害対策

上の4Lで足らないという方には10L、18Lタイプも。
(※消防法の規定で、届出なく備蓄できるガソリンの量は40L未満となっています、念のため)

レギュラーガソリンの缶詰10リットル(1リットル×10缶セット)

レギュラーガソリンの缶詰18リットル(1リットル×18缶セット)

3年保存が頼もしい。車に積んでおける「ガソリンの缶詰」で災害対策

高級車オーナーの方もご安心ください。もちろんハイオクだってラインナップされています。(・∀・)

スーパーガソリン(ハイオク)の缶詰4リットル(1リットル×4缶セット)

3年保存が頼もしい。車に積んでおける「ガソリンの缶詰」で災害対策
3年保存が頼もしい。車に積んでおける「ガソリンの缶詰」で災害対策

当然軽油も、なんなら灯油にいたるまでしっかりスタンバイ。

軽油の缶詰4リットル(1リットル×4缶セット)ガソリン缶詰

白灯油の缶詰8リットル(1リットル×8缶セット)ガソリン缶詰

このスペシャルなガソリン缶詰、お値段の方は本日時点でレギュラー4L(1L×4缶)で4,104円とプライスもなかなかスペシャルですが、いざという時の備えとしてはべらぼうな価格というわけでもなし。僕のクロスカブなら4Lあれば240キロ先まで走れる量です。

備蓄がなければ避難所に缶詰になってしまうかもしれない燃料。災害の多いこの国においては、なんらかの方法でちょっとは確保しておいた方がよさそうです。

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