視界良好。クロスカブのミラーをいじって白いバイクと安全に配慮する。

自動二輪の免許を取得、クロスカブに乗り始めて三年ちょっと。最近ようやく慣れてきたかな、という実感が得られるようになってきました。

しかし当然、油断は禁物。まったくこちらに非がなくても当たられれば大ダメージを負う確率が高いのがバイクという乗り物。車に乗ってる時以上に前後左右に対する警戒が必要です。

https://bikelabo.com/blind_spotより

警戒といえば、バイクのミラーには死角が存在します。

最近はないんですが、昔50ccに乗ってた頃は、気づかないうちに後ろから来た白くて大きなかっこいいバイクとツーリングしていることがあって、その後サイン会を開催させられたんですが、その時も彼らはこういうところにぴったりと張り付いてました。さすがプロ。orz

そういう二重の意味での危険を回避するために、クロスカブのミラーに補助ミラーを取り付けることにしました。

この自在ジョイントつきのちっちゃい丸ミラー。両面テープで貼り付けるだけのお手軽仕様。

お手軽だし値段も500円かそこらの投資で、真横とまではいかないけど、真横のちょっと後ろぐらいまでは確認できるようになります。もちろん白くて大きなかっこいいバイクにもきっちり気づくことができますよ。てか、この春の交通安全週間にも命拾いしましたよ実際。(;´∀｀)

もちろん、取締りうんぬんは副次的な効果。ちょっとでも広い後方視界を獲得して安全につなげるのが目的。

次の猟期も元気に迎えましょう！

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