字が汚い人の救世主。こちらが代わりに「手書き」してくれる機械です!
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暮らしよもやま話

機械化・IT化が進んだおかげで手書きで文字を書く機会は減った。といっても、役所などではまだまだ手書き書類の出番は少なくありません。銃関連の申請が多い我々ハンターは特にそれを実感することが多いかと思います。
何の因果か生来の悪筆である僕は、そんな時にいつも思うわけです。「ああ、もっと字がきれいだったらなぁ」、と。orz
メリットもないではないんですけどね。メモなんかをちょっと人に見られても、たぶん何を書いてるかわからないでしょう。ただ、年に何度かは自分でも解読できない時があるので、やはり改善したいなぁ。(´・ω・`)
僕とても手をこまねいて見ていたわけではありません。こんな本を買ったこともあります。

えっ、効果ですか? ・・・フッ。(遠い目)
まぁ、もういいです。あきらめました。やるだけのことはやった。僕は悪くない。走り書きは読めんときもあるけど本気出した字はたいてい読めるからおk。これ以上字のことに労力を費やすのは建設的ではない、やめやめ。
・・・と、半分すねかけてた頃に見つけたのがタイトルの道具。機械にボールペンを持たせてプログラム通りの字を書かせるという、ハイテクでローテクを実現した、一見資源の無駄遣いな道具。
ウインウインカタカタ言いながら、機械の手にセットしたペンで淡々と文字をかきかきしてくれる最先端マシーン。なんかものすごくシュールな画ですが、その文字は確かにきれい! ペン習字のお手本みたいな字です。
これが数千円なら考えなくもないですが、このお値段では僕にはとてもとても。買えたものじゃありません。(´・ω・`)
このように、字がきれいな人は、僕のような字の汚い人にくらべて人生を68,800円ぐらいは得してるわけです。
なので、これから字のきれいな人はそのことを肝に銘じて、その分字の汚い人に優しくするように心がけていただきますようお願いします。m(_ _)m
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う~~ん¥68000か~。対象の紙は申請用紙とか、手紙とか、なんでもいけるのかな。商品ランキング74777位がビミョウです。私も就寝中に「ハッと思い出した」事をメモして朝見ても解読不明の事が良く有ります。薄暗い事も有るのですが、元々のかなくぎ文字をチャラチャラッと書くと偏が変に成ったりで、インカ文字に成ってます。
これがせめて6800円なら…買わないんですけどね。もうあきらめました。一生象形文字でいきます。(´×ω×`)
夢見帳つけてるとおもしろいですよね。寝ぼけてるときと酔っぱらってるときは普通の時には思いつかないことを思いついたりして。
たっけぇ~!もうね、「誰も買わねぇだろ!」って感じの値段ですね。まぁ、テプラ並みに2万円以内なら考えますが。。。
私はどうしようも無く字が下手なのですが、夏に両親が、私の中学~高校時代のテストやノートを発掘してきまして、「その頃は字がきれいなのに、何故、今はこんなに字が汚いのか。。。」と笑っていました。
私の父も字が汚いのですが、小学校の時に習字で「金賞」の賞状が見つかり、娘が驚いていました。本当に??って。
この7万円近くもする機械、誰が何のために使っているのか知りたいですね。
数年前に発売されて今まで生き残ってるってことは、案外売れてるのかもしれませんよ? 好事家の多い世の中ですから・・・。( ̄∇ ̄;)
しかし字がきれいな人はうらやましい。役所でいかにもDQNっぽい風体の兄ちゃんがそれはもう美しい字を書いてるのを見て、ものすごい敗北感に苛まれたことがあるぐらいです。。。orz