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日頃お世話になっている猟具たち。これがないと狩りになりません!

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狩猟用空気銃:レインストームⅡ 5.5mm(エバニクス)

銃画像その1 銃画像その2 銃画像その3

いわゆるひとつの狩猟用エアライフル、狩猟用空気銃。猟具の主役。キングオブ猟具。これがないと始まらない。安くてよく当たると言われているレインストームですが、2012年の秋ごろにマイナーチェンジがあり、値上がりになってしまいました。しかも命中精度もⅠ型にくらべると低下している模様。なんのためのマイチェンだ! しかも僕の銃はマイチェン後のⅡ型。shit!

ただ、個体差があるようで、僕の銃に関しては、後述のDIABOLO EXACT JUMBOHEAVYという弾を使うと50m500円玉内ぐらいにおさまるので、それほど気にはなりません。EVANIX社は韓国のメーカーってことで正直どうかなぁ、と思っていたのですが、なかなかよい個体に当たった模様。

ただ、同メーカーから出ているAR6というエアライフルはてんでダメでした。

スコープ:Gold Series #030-480N 6-20 x44(シャーストン)

スコープ画像その1 スコープ画像その2

6-20というのは倍率のこと。デジカメみたいに「光学6~20倍ズーム」と考えてもらうとイメージしやすいかも。44は対物レンズの直径が44ミリであるということ。この数字が大きいほどターゲットが明るく見える(傾向にある)のですが、50ミリとかあまり大きいものはスコープマウントをハイマウントにする必要があったりするので注意。狩猟用というよりは標的射撃用のようですが、見え方スペック的には光量十分、像が鮮明、輪郭がクリアでなかなかいい感じです。これでレティクルがミルドットで、倍率が24倍以上あれば文句なしなんですが・・・。
(実猟では10倍前後で使うことが多いが、50mレンジの射撃場だと、20倍ではちょっと的が見にくい)

散弾銃:M870・12番(レミントン)

m870

狩猟用散弾銃として日本で最も流通している機種のひとつ、M870。世界的にも成功している機種でもあって、ハリウッド映画なんかでもよく登場します。たとえば「ターミネーター2」でサラが腕一本でしゃくりながら撃ちまくり、液体金属の敵ターミネーターをあと一歩まで追い詰める有名なシーン。あそこで登場するのもレミントンM870です(細かい仕様はちょっとちがいますが)。

あのシーンでもわかるとおり、次弾を装填する際にはあんなふうにコッキングの動作を必要とするのがM870をはじめとした、レピーターとかしゃくり、またはポンプ式といわれる散弾銃の特徴です。狩猟用には次弾が自動的に装填されるオートとか自動式とか言われる散弾銃が有利だと言われています。

まぁ、確かにそうでしょうね。んなこたわかってます。でも・・・かっこいいじゃないですか、あの「ジャキン!」ってのが! 漢の浪漫ってやつです。銃ってなかっこよくないといけない! (`・ω・´)

この銃は用途に合わせて銃身を交換できます。この画像でいうと今装着されている銃身が大物猟用のスラッグ銃身、その上に置いてあるのがクレー射撃および鳥撃ち用の26インチリブ銃身。おもに散弾を撃つための銃身です。僕の場合鳥撃ちは空気銃でやっているので、リブ銃身はもっぱら皿割り用ですね。

ドットサイト:SD-33(サイトロンジャパン)

sd-33 sd-33 sd-33

現状、M870に載っけている光学サイト。これがあるとターゲットに狙いを定めるまでのスピードがとても早くなります!
スラッグ銃身やリブ銃身のアイアンサイトでは

自分の目-照門-照星-獲物

が一直線になるように捕捉して初めて狙ったところへ着弾するのですが、ドットサイトを載せて調整することで、この赤いドットのところへ着弾をまとめることができるようになります。なので直感的に、一瞬で獲物を捕捉できるようになるわけです。

このSD-33という機種はサイトロンジャパンが実際に自衛隊に納品している「MD-33」というドットサイトからナイトビジョンモードと自動調光モードを省略したもの。それ以外の耐衝撃性や防水性などはそのまま引き継がれているので、とても信頼性の高いドットサイトです。

値段も実銃用としては手頃(実売価格20000~25000円前後)、レンズのコーティングが赤いドットを目立たせるためか若干青みがかってみえますが、視界もドットもくっきりクリア。
ややドットのサイズが大きい(5MOA)ので遠距離では獲物がドットに隠れてしまいそうですが、ノーマルスラッグ弾の射程距離(70~80mぐらい)であればそこまで気にはなりません。やはり定番と言われているものは出来がいいですね。

弾(ペレット):DIABOLO EXACT JUMBOHEAVY 5.5mm 18gr(JSB)

ペレット画像その1 ペレット画像その2 ペレット画像その3

狩猟用空気銃の弾のことをペレットといいます。このペレットが「DIABOLO EXACT JUMBOHEAVY 5.5mm 18gr」です。いちばん右の画像が射撃練習に使った的。50m先から直径5cm(内側の赤は直径2cm≒1円玉の大きさ)の的の中心にある十字を狙ったもの。現状、この弾が一番まとまってます。レインストームとのマッチングで言えば、評判がいいのはこれかあとはFXプレミアム、もしくはAAフィールドあたりでしょうか。

一発あたりの重さは18gr=18グレイン(≒1.17グラム)。この弾を上記の銃で発射すると、50m先の鴨の身体を貫通する威力を発揮します。たかだか1グラム強の弾が鴨の身体を骨ごと貫通するってんだからすごい!

これもないと始まらない猟具ですが、車で3時間走って狩り場に着いたあと、弾を忘れたのに気づいて呆然としたことがあります。ハンターなら誰しも同じような経験があります。あるに違いない。

剣鉈:土佐狩猟剣鉈270 両刃(鍛冶屋トヨクニ)

剣鉈画像

それほど出番はないんですけど、現場で獲物の頭とか手足の先とかを落とすために使ったり、藪こぎの時などに使ったりします。あとは、あってほしくないですが、クマと鉢合わせしたような時のために用心として携帯しています。クマ相手にエアライフルなんか豆鉄砲同然ですしねぇ。まぁ、これがあったところでクマを倒せるわけじゃないですが、ないよりはマシかと。

スキナーナイフ:ナイフコンボ ブラックウッド(ブローニング)

スキナーナイフ画像

スキナーは、動物の皮を肉からはぎ取るためのナイフ。刃物は脂肪がついたり刃がこぼれたりすると切れ味が落ちるので、複数本持って行くのが普通です。安物(二本で2800円だった)なので「使えりゃもうけもん」ぐらいに思っていたのですが、使用前に研ぎ直すと十分実用になりました。ただ、なまくらになるのも早いです。刃の材質が柔らかい様子。

バードナイフ:マルチツール ウイングマスター(レミントン)

バードナイフ画像

なんだかんだとギミックがついてますが、主にガットフック(大型鳥類の腸抜き用)として重宝しています。そして小さいけど明るいLEDライトも便利だったのですが、その存在を忘れてざぶざぶ水洗いしてしまい、お亡くなりになられました。モノがモノなんだから防水にしてくれよぅ orz

(追記 2014-01-27)最近では腹抜きはもう手でやっているので、出番はもっぱらハサミとしてという形が多いです。よく切れる!

腹部切開用ナイフ:貝印カッター プロ専用カッターナイフ 職専メス刃(貝印)

あくまで僕のやり方ですが、大型鳥類が獲れた場合、鮮度を保つためにその場で腹部を切開して内臓を切除し、クーラーボックスで冷やした2Lペットの生理食塩水を注ぎ込んでシェイクを2~3度繰り返し、腹腔内を洗浄しています。そのときに使うのがこれ。刃厚が0.38mmと極薄なので骨などの硬いものは切れませんが、そのぶん皮なんかの柔らかいところなら自由自在にスイスイ切れます。さすが貝印! 5本の替え刃もありがたいです。^ ^

猟場の寒さで手がかじかんでいるようなときは細かい作業がうまくできずにイーッとなることもあるものですが、これのおかげで少なくとも腹部の切開でイーッとなることはなくなりました。ただ、切れすぎる感もあるので、取り扱い注意。

レーザーレンジファインダー:KLR-400(kenko)

レンジファインダー画像その1 レンジファインダー画像その2 レンジファインダー画像その3

対象物までの距離を1m単位で計測してくれるツール。"レーザー"の力をもって"距離"を"見いだす"ので、レーザーレンジファインダー。カメラ用のリチウム電池、CR2を使います。

空気銃はもちろん、エアライフルでも散弾銃でもどんな銃でも弾はわずかに放物線を描いて飛んでいくため、どんな距離でも常にレティクルのまん中に着弾するわけではありません(僕の銃の場合、50m地点でレティクルのまん中に行くように調整しています。その結果、30m地点では狙点より2cmほど上に、70m地点では9.5cmほど下に着弾します)。

これで距離を計測すると、人間の目測がいかにいい加減なものか思い知らされます。が、狩猟歴44年の大先輩ハンターはこれがなくても目測で正確な距離を把握しておられます。いつか僕もこれなしで十分な猟果を上げられるようになりたいもんです。

双眼鏡:OLYMPUS ダハプリズム双眼鏡 8x21 RCII(オリンパス)

双眼鏡画像

お値段手頃だし軽いしで悪くはないのですが、ちょっと画像が暗いように思います。逆光だったりすると何が何やらわかりゃしねえ! 特にカモ類、しかもメスはまぎらわしいのが多いので、判別のためにもうちょっとハッキリ見えてほしいのに見えない、もどかしいシーンが何度かありました。シルエットだけで即判別できるようになるまで待つか、それとももっといいやつに買い換えるか・・・悩む。「レンズものは値段相応」という格言(?)が身にしみます!

ビデオカメラ:ウェアラブルカメラ HX-A100(パナソニック)

ウェアラブルカメラ画像

専用器具によりレンズを顔の横、目線に近い位置に固定したまま、目線に近い映像をハンズフリーで撮影できるビデオカメラです。これのおかげで、狩り場を歩いているライブ映像なんかをお手軽に撮影してupできるようになりました。猟の現場、臨場感をちょっとでもお伝えできれば幸いです!( `・ω・´)ゞ

猟装タイトル画像

ジャケット:CONDOR シェラ フーデッドフリースジャケット Sサイズ (コンドル)

フリースジャケット画像その1 フリースジャケット画像その2

トイガンショップなどで扱っているサバゲー用品には、実猟でも使い勝手の良いものが盛りだくさん! このジャケットなんかもそのひとつ。猟期は冬場なので、防寒着は重要なファクターのひとつです。これは動きやすいうえにあったかくて、収納もいっぱい! 特に両肩と袖口のジッパーポケットが超便利!

他にも電装品のコードを通せる専用の小穴が開いたポケットがあったり、なんかちょっと暑いときには 空気を通せるようにするためのジッパーつき換気口があったりで機能性も抜群! おまけに、匍匐前進にも耐えうるように、肘のところには厚手の当て布で補強までしてある本格派。おそるべしサバゲーグッズ!

本格猟装といえば、シャ○ムとかシ○ルムとかシャル○とかの実猟用品店のものは機能はいいんだろうけど、たいていの場合値段は高いしデザインは見るからにおじいちゃん向けだし・・・ってのがデフォなので、こういった比較的安価で性能のいいサバゲー用ミリタリーグッズの存在はとてもありがたいです。寸法はアメリカンサイズなので、1ランク小さめのものを選ぶといいかも。僕はプロレスラーを小柄にしたような166cm72kgの体型ですが、Sサイズを着ています。

収納その1:チェストリグ LBTタイプ 0292D SEAL チェストリグ カーキ(TMC)

チェストリグ画像その1 チェストリグ画像その2

これもジャケットと同様、サバゲー用品のひとつ。これを装備して歩くのはちょっと恥ずかしいけど、収納たっぷりで両手がフリーにできるので便利。すぐ車に戻れないような狩り場ではお世話になってます。ただ、各ポケットのふたについているマジックテープが必要以上に強力で、はずすたびにバリバリバリバリッ♪と大きな音を周囲に響かせ、「ここに人間がいますよー!」と、周囲の動物たちに警戒を呼びかけてくれます。このままでは使いにくいので、改良しました!

収納その2:ボディバッグ(メーカー不明)

ボディバッグ画像その1

普段よく使っているのは、この収納その2とその3。こっちにはハンターマップと狩猟者登録証、レンジファインダー、デジカメ、応急手当キット、ポケットティッシュなどが入っています。もうちょっとデザイン的にかっこいいのが欲しいのですが、けっこういろんな物を入れているので、容量優先になってしまいます。あと、鳥猟メインなんであんまり派手派手しいものは使えないというのもあります。

収納その3:シザーバッグ(メーカー不明)

チェストリグ画像その1 チェストリグ画像その2

で、こっちは主に刃物類を入れています。現場で皮脂腺を尾骨ごと落としたり、射線をふさぐ木の枝やつるなどを切るときに使う剪定ばさみとバードナイフ、内臓を抜くために腹腔を切開するためのメス刃カッターナイフ、大型鳥を逆さ吊りにするための結束バンドなどが入っています。

ブーツ:adidas ゴアテックスタイプ(アディダス)

ブーツ画像

詳しい商品名は忘れましたが、とにかくゴアテックスが素晴らしい! くるぶしぐらいまでの浅い川とか水たまりなんかはよける必要すらありません。完璧な防水能力です。また、水たまりがなくても雨が降っていなくても、早朝の猟場を歩いていると、下草を覆っている朝露や霜が靴に染みんだりするものですが、そういった目立たない水分からも足を守ってくれるこのゴアテックスブーツ。鳥猟ハンターにはおすすめです。

問題は機能性重視すぎて味気ないデザイン、あとゴアテックスの防水性もそのうち劣化してくるってことぐらいかな。猟師の先輩方には、林業用のスパイク長靴を愛用している方もおられます。あれはあれでいいなぁ(ダサいけど)。

あともうひとつ気になっているのが「莊快堂 山林スパイクブーツ 先芯入り安全スパイク」。本格的に大物撃ちで山に入るならこれもいいかも。

キャップ:迷彩カモフラージュキャップ(メーカー不明)

カモフラージュキャップ画像

効果抜群。この帽子のおかげで、土手などからひょこっと頭を出した時に飛ばれる確率がかなり下がりました。使えます。これでもっと生地が厚手で防寒にも気を配っていてくれれば最高だったのですが。
同じ猟場に散弾銃ハンターが入っている場合は、誤射を避けるために猟友会支給のオレンジ色キャップを着用しています。それぐらい迷彩効果は高いです。

ニット帽:ニット帽(メーカー不明)

ニット帽画像

カモフラキャップでは寒くてたまらん&今日は動画撮影なし、というときはこれ。耳まであったか。迷彩効果もまずまず。

スパッツ: イスカ ゴアテックス ライトスパッツ フロントジッパー ブラック (ISUKA)

スパッツ画像その1

スパッツなしで出猟した初日。一日野山を歩き回って気がつくと、足元がずぶ濡れのドロッドロになっていました・・・。気持ち悪いのなんの! それを防げるのがこのスパッツ。よく濡れる下半分がこれまたゴアテックス素材で汚れもすぐに落とすことができ、ズボンの裾&ブーツの汚れやダメージを最小限にとどめてくれます。よく歩くハンターの必需品。

その他のツールタイトル

回収用具その1:自作鴨キャッチャー(自作)

回収用具その1画像その1 回収用具その1画像その2

安物の釣り竿&リールセットに、海釣り用の「ハゲ掛け」とか「ハゲ掛け針」などと呼ばれているカワハギ釣り用の針と飛ばしウキを(この画像でいうとオレンジ色の玉)組み合わせて自作したものがこれ、カモキャッチャー。この仕掛けを飛ばし、リールで引っぱってくる途中で針をカモの体に引っかけて回収します。最初はボラ掛け針を使用していましたが、あまり掛かりがよくないのでこちらにしました。ただ、掛かりは確かにいいのですが、余計な水草やら木の枝やらもよく引っかけてくる諸刃の刃。コントロールは慎重に。

根掛かりでなくすこともちょいちょいあるので、仕掛けの予備はいくつか準備して猟場に出るといいと思います。鴨は仕留めた、でもカモキャッチャーを根掛かりでロストして回収不能、なんてことになるともったいないやら申し訳ないやら・・・。
「ああっ、もうちょっとで届くのに・・・」って時には、釣り用の板重りを巻いてから投げるとよく飛ぶようになって幸せになれるかもしれません。

ブログのこちらのページではカモキャッチャーの作り方をあげています!

回収用具その2:超ロングタモ網 WIZZ アウトリガー磯玉 50-810(アルファタックル)

回収用具その2画像その1 回収用具その2画像その2

伸ばすと長さ8.1mにもなる、超ロングなタモ網。鴨キャッチャーさえあれば必要ないように思うかもしれませんが、鴨キャッチャーに使っているロッドはなんせ安物なので、10kg近くあるようなヌートリアの大物なんかはそのまま抜き上げるのは不可能なのです。あと、鴨はよく水面に張り出した枝の下なんかに逃げ込みますが、そういうところで仕留めると、枝がじゃまで鴨キャッチャーは使えません。そんなときはこいつの出番。獲物が岸から近くて鴨キャッチャーを出すまでもないような場合にも使います。

欠点としては、基本的に高さのある防波堤などで上から下に向けて柄を伸ばすことを想定しているようで、水平に近い角度で柄を伸ばすとこれでもかというほどたわみ、操作が非常に重くなります。満足に使うにはある程度の膂力が必要かと思われます。まぁ、一般的な成人男性であれば問題ないかと。

回収用具その3:ラジコンボート EP エアストリーク500 KT200付 レディセット(京商)

回収用具その3画像その1 回収用具その3画像その2

操縦用のプロポもついた、便利なレディセット。なんでバッテリーがセットに含まれていないのかは疑問ですが、カモを回収するには十分な性能。これの後部に回収用具その1と同じような針とウキをつけ、カモを曳航して回収します。

ただ、たいていの場合は鴨キャッチャー超ロングタモ網で回収できるので、最近はフツーに走らせて遊ぶことの方が多いですが、竿も網も届かない場所へ行ってしまったときには威力を発揮する、回収用具のリーサルウェポン的な存在。

ガンカバー: 名称不明(豊和精機製作所)

ガンカバーその1 ガンカバーその2

山中や農地の奥なんかで狩りをするのであれば話は別ですが、鳥猟はヤマドリ狙いでもないかぎり、里山なんかの田園地帯でやることがほとんど。たいていの場合、人目もあれば公道だって通っています。そういったところでは、銃を裸の状態で持ち運んではならないと法律で決まっています。通りがかった人に不要な威圧感を与えないためです。かといって、いちいちケースに入れて運ぶってのもやってられません。といっても、このカバーの存在を知らない頃はやってましたけどね。

「おっ、キジ発見! よし、ガンケースを開けて(パカッ)、銃を取り出して、ケースを閉めて(パコッ)、邪魔にならないところにおいて、よし構え・・・あれっ、どこ行った?」←実体験

そんなことになると悲しいので、このガンカバーを使います。ぱっと見ただのガンカバーですが、スコープとトリガーのところがマジックテープの開閉式になっていて、この二ヶ所を解放するだけで素早く撃つことができます。その間わずか5秒。あっという間。できるヤツです。

以前豊和精機製作所で売ってたんですが、今見てきたら扱ってないですね。ガンカバーは苦手って人もいるからなぁ。便利なのに!

銃身隠蔽: McNETT カモフラージュテープ(McNETT)

カモフラージュテープその1 カモフラージュテープその2

鳥類はとても目がいいので、周囲のささいな違和感もなかなか見落としてくれません。草木が生い茂る猟場にキラッと黒光りする鉄の銃身が見えたりすると、それだけで人間の姿は見えなくても飛んでいったりします。

それを防ぐために銃身に巻いておくのがこのMcNETT カモフラージュテープ。これを巻いておくと、光の反射をふせぎつつ周囲の光景にとけこむので、藪のなかから銃身だけをにゅっと突き出したりしても気づかれない確率がぐんと上がります。けっして伊達で巻いているのではないのです! しかもこのカモフラージュテープは、何度も巻いてはがしてを繰り返せるようになっているので、コストパフォーマンスも言うことなし。重宝します。

獲物洗浄用具:2Lペットボトルの水

獲物を仕留めた場所の近くに、いつでもどこでもきれいな水が取れる場所があるとは限りません。そんな時のために、うちからくんできた水を入れておき、仕留めた獲物のワタを抜いたあとの洗浄&冷却に使っています。水はいちおうちょっと塩を入れて0.9%の生理食塩水にしています。

僕は仕留めた獲物(カモ、キジなどの大型鳥類)を右の画像のように、木の枝にタイラップでしばりつけて逆さ吊りにした状態でワタ抜きをするのですが、空っぽになった腹腔内にどばどばと水を入れて軽くシェイクし、血液や残留物を流しています。クーラーバッグに入れて冷やしているので、獲物の体温を体の内側からすばやく下げるのにも有効です。獲物の状態にもよりますが、2Lペットでだいたい大型のカモ2羽ぶん。コガモなら3羽ぐらいはいけます。

僕がこれをやっているのを見た師匠も同じことをやり始めてちょっとうれしい。

デコイ:マガモデコイ8羽セット(豊和精機製作所)

デコイ画像その1 デコイ画像その2 デコイ画像その3

仲間が1羽もいない池より、何羽かいる池の方がよくカモが下りてくる。といった習性を利用した、囮のカモ型模型。なんでも、雌雄のちがいは塗装だけではなく、型枠から別のものを使っている本格派、らしい。体感では、これを浮かべているかそうでないかで、カモ発見率はだいたい2割ぐらい上がってるような。

ただ浮かべているだけだとどっかへ漂流していってしまうので、雌雄2セット、4羽1組をロープにこぶを作ってある程度遊動するようにした形でつなぎ、端を鉄の杭に結んでいます。使用時には、デコイを池に放り込んで杭を地面に差し込むだけ。簡単!

猟装タイトル画像

銃:Hunting Master AR6 5.5mm(エバニクス)

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知識がほとんどない状態の時に買った記念すべき最初の空気銃、Hunting Master AR6。威力はすさまじく、発砲音も装薬銃みたいでかっこよかったのですが、詳しくはこちらの初心者向けページでふれているとおり、狩猟用空気銃としては致命的なハンデがあり、おかげさまで新品で買ってから3ヶ月でレインストームに買い換えることになりました。このヘマさえなけりゃ今頃はエアタンク買えてるんだよなぁ・・・。
( ´・ω・`)

簡易鳥屋:カモフラージュネット 迷彩色 2m×2m TA70

カモフラージュネット画像

デコイを浮かべた池を見下ろせる森などで頭からこれをかぶったり、木々の間に張ったりして待ち伏せ時のカモフラージュに使用しています。効果は上々ですが、そもそも冬場に一箇所でじっとしているのがつらいので、最近では車でカモがいそうな池やら川やらをまわる流し猟がメインになり、出番がなくなりました。

管理人spinicker

ようやくオムツが取れた・・・ような気がする、大阪府在住の(この業界では)若手猟師。奈良県・岐阜県の猟場で活動しています。得物は2種猟銃(狩猟用空気銃)のレインストームと、1種猟銃(散弾銃)のM870。貧乏なくせに楽しい、いいような悪いような日常を、サイトやブログなんかで恥ずかしげもなく公開しています。 

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