294円ぐらいでライフルのチークパッド(チークレスト)を自作してみた。
公開日:
:
最終更新日:2025/06/16
BLR
遅くなりましたが。満10年を経過したので、ライフルを取得しましてね。BROWNINGのレバーアクションライフル、BLRのステンレス・ピストルグリップです。



なんてかっこいいんだ!!! (≧▽≦)
レビューはもうちっと使いこんでからまた上げるとして、さしあたりこのままでは具合悪いのが頬づけ。備え付けの照門照星で撃つことを前提としたストックでは、スコープをのせた時、頬づけの高さが足りません。高さを上げるチークパッドが必要です。
しかし残念ながら、ブローニングはレミントン系みたいにアフターパーツ豊富ではありません。もしあっても高価なのは確定的に明らか。
Tourbonあたりの社外品の汎用パーツ買ってもいいんだけど、
こういうのね。かっちょええけどね、数千円から高いのだと万単位。ちょっとねえ。銃本体に25万前後使った直後なんだから、安く上げたい。(´・ω・`)

というわけで、ホムセンと100均で売ってる材料メインで自作しました。
左から、カモフラージュテープ。ハンターなら買わなくても家にあるかもしれませんね。
お次はタイラップ。インシュロックでも結束バンドでもなくタイラップ。このへんの呼称はあんまりこだわりすぎると血の雨が降るかもしれないのでほどほどにしておきますが、タイラップ。
名前より大事なのは長さ。ストックをぐるっと一周できる長さが必要です。銃にもよるだろうけど今回は370mmのものを調達しました。
左3が木工用ボンド。100均で売ってます。Amazonのリンクを貼るまでもありません。
ラスト一番右がD型ゴムとかいうやつ。かまぼこのような形の、幅21mm高さ14mm長さ330mmの中空になったゴム。こいつが今回のキモになります。
ちなみにD型ゴムはサイズいろいろあるので、ライフルに限らず散弾銃でもなんでも、銃種かぎらず個体に合わせて作れると思いますよ。

では制作に入りましょう。D型ゴムをほどよき長さに切ります。頬の当たる面積の広い、顔のデカい人は長めに。そうでない人はそうでない感じに切断してください。

切ったら、片方の切り口にウエス(分量外)を詰めましょう。のちほど中へ木工用ボンドを流し込むので、漏れてこないようにするためです。


ウエスの詰まっていない方からボンドを流し込んで中を満たしたら、そっちもウエスで蓋をして、固まるのを待ちます。
中空のままだと頬をつけた時にくにゃっとなりそうな気がするのでその対策ですが、もしかしたらなくても気にならない人もいるかも。


ボンドが固まったらあなたの顔面にちょうどいい位置にセットして、タイラップで固定します。

そのままだと見た目がさすがに残ないので、カモテープで巻いて隠しましょう。
カモテープ、安いのは糊が付着しやすいので、金かけるならここです。いいの使えば多少はましになります。安いのでいくなら、頻繁に巻き直したり交換したりすれば後々きれいに保てます。

完成したので射場でゼロインしてきました。見た目でいえば、Tourbonの本革のやつとかとは比べ物にならんすけどね。そのかわり値段も格安ですよこっちは!
カモテープが2mも使ってないので100円分ぐらい、タイラップが10本234円なので2本で46円として、100均の木工用ボンドを1/3ほど使ったので33円。D型ゴムが1本229円だけどこれまた使用量は1/2ということで115円。
ぜんぶ合わせても294円!

しかも、思いつきで作ってみた割にはフィット感バッチリ、ぜんぜんズレない。高さもしっかり上がってて、違和感なくスコープ覗けます。

実際に山へ持って行って何頭かしとめてるけど、よく当たるんだわこれが。今んとこ4発4中4キル。それもただ当たるんじゃなくて、ほんとにスコープのど真ん中に当たる。そして銃声と同時に倒れる。精度と弾速がスラッグとは雲泥の差があるねライフル。おかげで冷凍庫まんたん!(≧▽≦)
294円でこれだけ当たるチークパッドになったわけだから、見た目はともかく、成功、なんなら大成功と言える成果でしょう。コスパ重視の方は一度おためしあれ!
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