狩猟車には無理だけど。これが世界の変態(ほめ言葉)ATVだ!

公開日: : 最終更新日:2017/11/02 狩猟車・猟用車

世界の変態ATV

スタイルによって程度の差はあっても、狩猟をやっていると不整地道路を走る機会は多くなることでしょう。

そんなことから猟師が4WD車やオフロードバイクに強い関心を示すのは理の当然ですが、地面の状況によっては、たとえ4WD車であったとしてもにっちもさっちもいかない状況になることだってあります。四駆を凌駕する機動性のある車両があれば…! orz

という思いをもってyoutubeに目を向けてみると、やはり世界は広い。そんな望みを叶えるために設計された車であったり、または、そんなレベルを飛び越えてレッドゾーンすらぶち抜いてしまったアホ(ほめ言葉)な車両…。いや、車両と言えるかすら怪しい造形物が存在するのでした!

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独断と偏見で選ぶ世界の変態(ほめ言葉)ATVランキング

参考元はこの動画ですが、以下のランキングと車両の登場順とは関係がありません。僕が個人的に感じた変態(ほめ言葉)度数をもとにランキングは作られています!

ちなみにATVとはAll-Terrain-Vehicleの略語。オールテレンビークル。日本語だと全地形対応車ということになります。

第5位 Shaman 8×8(登場0:00~)

世界の変態ATV

まず紹介するのは冒頭に登場する、Shaman 8×8という車両。4×4ではありません。8×8です。8WD。

8WDと聞けばすごいように思うかもしれませんが、なぜ僕がこの車を最初に持ってきたのかというと…引き立て役にするためです。こいつはかませ犬です要するに。あとあと出てくる物体にくらべたらこいつなどは一般車両みたいなもんですから。( ̄∇ ̄;)

世界の変態ATV

動画の方では池ザバーとかやってて、もちろんジムニーとかよりはすごいんだろうけど…

世界の変態ATV

内装はわりと豪華だったりして、変態(ほめ言葉)と言うにはちょっと弱い。案外普通な感じなので5位にしています。

第4位 Tucker Snow-Cat(登場13:24~)

世界の変態ATV

こちらは「Antarctic」とあるので、南極で探査とか運搬とかに従事してるのかしてたのか、そんな車両のようです。「SNO-CAT」のCATは猫じゃなくてCaterpillarの略でしょうね。キャタピラ。履帯。

世界の変態ATV

南極で活動するだけあって、クレバスのことも考えられた仕様になっているようです。さすが!

さすがだしすごいんですけど、アホ(ほめ言葉)とか変態(ほめ言葉)という感じはなんかしないんですよね。必要っぽいし。うまく言えないけど、狂気のようなものが感じられません。ごく当たり前というか、正常進化というか。

第3位 DT30(登場1:32~)

世界の変態ATV

キャタピラで覆われた連結車両のDT30。まぁ上に載っかってるブツと連結されている点をのぞけば戦車に近い形状なんで、悪路に強いであろうということは理解できる車両です。

日本にもこのDT30を小型化したようなレッドサラマンダーという名前の全地形対応車両が災害救助にあたっているので、定評があるのかもしれませんね。
ちなみにレッドサラマンダーは日本に一台しかないそうです。

世界の変態ATV

レッドサラマンダーの走りはおとなしかったですが、この動画のDT30はそんなお上品な走り方はしていません!

木なんか避けようともしません。そんなとこに生えているのが悪いと言わんばかりに、行く手を阻む木々をへし折りなぎ倒し!

世界の変態ATV

森をぶち抜いてきたかと思えば、そのままの勢いで…!

世界の変態ATV

目の前の川にダイブ、お構いなしに川底を走破しながら何事もなかったかのように再上陸。土砂を巻き上げながらどこかへ去っていきます。なんという環境破壊カー。男塾の直進行軍を思い出しました。

さあ、このあたりから怪物性というか狂気というか、アホさ(ほめ言葉)というか変態性(ほめ言葉)というか、そういったものが強くなってきますよ…! (; ・`д・´)

第2位 Sherp(登場0:49~)

世界の変態ATV

本体はタイヤでボディはおまけですよ。とでも言わんばかりの見てくれなのがこのSherp。

まるでダルマオコゼのような外見ですが、当然こういうふうにデザインしたかったわけじゃなくて、機能性を考えた結果こういう形状になったのでしょう。

世界の変態ATV

タイヤが本体というのはある意味当たっているかもしれません。というのもこいつはこう見えても水陸両用車。

むかーしむかしの蒸気船は船体の両舷に水車のようなでっかいホイールがついていて推進力を伝えていましたが、この車ではばかでかいタイヤがその役目と、加えてフローターとして機能しているのでしょう。

世界の変態ATV

よくこんなもの思いついたよなぁ。頭おかしい(ほめ言葉)。

動画では後ろのベージュ色のやつはその場でクルクル回りながら氷をズボッと踏み抜いて進水してました。ドライバー楽しそうだなオイ。

世界の変態ATV

このコンパクトなサイズ感もいいですよね。原寸大のリアルチョロQのような。(・∀・)

日本じゃ無理でも道路の広い国だと個人でも運用できそうだし、見た目も愛嬌たっぷり。でもまともじゃない(ほめ言葉)。

第1位 ZIL 2906(登場2:58~)

世界の変態ATV

来ました。今回の最上級変態(ほめ言葉)ATV、ZIL 2906。タイヤ駆動でもキャタピラ駆動でもない、ドリル駆動です。これが変態(ほめ言葉)でなくて何なのか。ゲッターロボかなんかかよ。(*゚∀゚)

世界の変態ATV

見た目はネタマシンでも走破力はネタではありません。何かに乗り上げようが斜めになろうが、お構いなしにただただ突き進みます。走破というより突破という感じ。

世界の変態ATV

ドリル駆動はなぜか水面も走れます。それもボートのようなスムーズさで。なんだこの車両…ってか、車両と呼んでいいのかこいつ。( ̄∇ ̄;)

世界の変態ATV

正確には、二機のエンジンでそれぞれのドリルを回しているわけですけどね。左右の回転数に差を付けることで旋回もできます。タイヤもキャタピラも要らんかったんや!

世界の変態ATV

全体が見えるところで連続するドリルの動きを見ていると、なんか昔あったスカイフィッシュみたいで一興。

こんなのが対向車線から走ってきたら通報します。 …いや、違法なのか? 合法なのか? 道交法的にはどうなるんだこれ? (´・ω・`)

ただ、乗り物としての出来で考えると、サスペンションらしきものが見当たりません。衝撃がまともに来そう。

あとはドリルの刃もすぐにすり減ってしまいそうですねこれだと。だから実用化されてないのかな? 考え方としてはイカレてて(ほめ言葉)面白いんですけどねぇ。

まぁ、日本だと狩猟車はジムニーor軽トラがツートップであるというのは変わりないだろうけど、世界にはこんなおもろいのがあるよ。ということでした。

案外、次世代技術の着想って、こういう使えそうにないアイディアから生まれたりするんですよね!(最大級ほめ言葉)

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Comment

  1. 月光 より:

    メルセデスベンツのウニモグ、、だったかな、あれも凄いですよ。

    • spinicker より:

      ウニモグはトラックみたいなやつでしたね。紹介していないけど、動画の中に同じような形のがあったのでスルーしたのです。。。(´・ω・`)
      まぁ、図体でかいので日本の猟場ではもてあましそうなのはいっしょですね。

  2. りゅーじ より:

    大陸の方は色々大胆に考えますねぇ…(゜_゜)

    僕は仕事でたまに大型車両通行困難な道の先に大型機械設備を据え付けたりするので
    DT30の積載性と走破性がツボりましたw
    山ごと買い取らないと地主さんに損害賠償請求されそうですがw

    ちなみに、動画のミサイル車位の300tクレーン車を使って仕事したことが一度ありますよ~
    (^ω^)

    • spinicker より:

      DT30はなんかもうムカデが変化した妖怪と言われても納得できるような狂気を感じます。なんか見てて恐くなってきました。(((( ;゚Д゚)))

      300tクレーン車ですか。ロードスター300台分。なんかもうピンと来ません…。でもお仕事が大変そうだなというのはわかります。これからもお気を付けください。(´・ω・`)

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