【グロ注意】所要5秒。ウサギの内臓を一瞬で抜く方法がすごい

公開日: : 最終更新日:2017/03/18 ジビエ・ワイルド料理

ウサギ解体法

まだしとめたことがないけど、おいしいという話を聞いているのでしとめたい、食べてみたいという狩猟鳥獣はいくつかあります。アナグマ、タシギ、ヌートリア。ぜひ食べてみたいですねぇ、このへん。

あとはウサギも実食した人の話だとおいしかったとのこと。スープにすると非常に上品な甘みがあったとか。

ウサギもいつかしとめてみたい、食べてみたい。なかなかこっちでは見ないんですけどね。フィールドサインと轢死体はたまにあるんですけど…

スポンサーリンク

僕を含めた、これからウサギを獲って食べてみたい人の参考になりそうなのがこちらの動画。なんと道具を使わず一瞬にしてウサギの内臓を抜いてしまうという脅威の動画です!

舞台はたぶんイングランドのどこか(適当)。かの地はバーミント、いわゆる小動物の狩猟が盛んだと聞いています。特にこのウサギはたくさん生息しているようで、ピー○ーラビットの物語もそういった背景で誕生したようです。

ウサギ解体法

動画では18秒あたりから実技が始まりますが、動画を見れない環境の方のためにキャプチャで解説していくと、まずウサギの胸と腹の間あたりを両手でつかみ、内臓を絞るように腹側へとしごいていき…

ウサギ解体法

つかむ手の力を緩めることなく、ひざを使って背骨の後ろからぐぐっと力を加えると!

ウサギ解体法

腹側の皮の薄いところ、肛門付近から横隔膜より下の内臓一式が圧力に負けて飛び出してくるのです。所要時間、約5秒!

まぁ、動物の解体なので見た目はアレですが、狩猟者の目線で見ると、傷みやすい内臓を短時間で手間なく処理できるのはとてもありがたい。ウサギが獲れたら試してみたい方法です。獲れたらね。狩猟中に生きてる個体を見たことはまだ一度もない…orz

※ノウサギを含むげっ歯類との接触から感染する、強い感染力を持つ野兎病という感染症が存在します。日本でも発症例があるので素手では触らないようにしましょう。

ウサギ解体法

動画には続きがあり、たくさん獲れたウサギをでっかい中華包丁のようなもので手足と頭を落とし、ナイフで毛皮に切れ目を入れてそこからべりっと豪快に剥いでいくシーンが見られます。手早いなぁ。

ウサギ解体法

このウサギたちは最終的にウサギのミートパイになったようです。食べ物についてはいい話を聞かない彼の国ですが、これはなかなかうまそうですよ!

僕はたいていの動物は好き(サルをのぞく)なのでウサギも好きではあるんですが、なんとも複雑な気持ち。

目の前に出てきたら撃てる状況であれば撃つだろうというのはまちがいない、でもかわいい生き物だとも思うし…。「好き、かわいい」「食べてみたい」は同居しうるようです。摩訶不思議。

とにもかくにも、しとめることになったらおいしく食べれるような形にもっていくべく、この動画の方法を覚えておくことにします。(´・ω・`)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

珍品ジビエ

BBQ・鍋のウケ狙いにも。鹿でも猪でもない上級者用ジビエはこちら

秋の行楽シーズンも後半戦。ここから先は屋外でのバーベキューなどはちと厳しくなってくるでしょう

記事を読む

テスコムフードプロセッサTK440-W

安いフードプロセッサ、テスコムTK440をジビエ料理用に買ってみた。

以前に本サイトの鹿料理「鹿のあらびきメンチカツ」でもさらっと登場したフードプロセッサ、テスコムTK4

記事を読む

ハシビロガモの燻製2

まずいと噂のハシビロガモを食べてみた結果。

ハシビロガモを獲ってきてから1週間。ついに実食の日が来ました! 今回は燻製にしてありま

記事を読む

バー

ジビエ料理によく合う!・・・かもしれないお酒はこれだ!

ジビエ料理の楽しみ方として(個人的に)最も限りなく正解に近いもの。それは、酒のつまみとして楽

記事を読む

フードフレッシュバッグ

これは安い。手動ポンプ式の真空パック、フードフレッシュバッグ

獲物のサイズがハトより大きい場合、ジビエ一捕獲あたりの肉の量は一度には食べきれないケースが少

記事を読む

山城はナマズ祭り。ギギを食べてみた。

夏はウナギ、秋はアメリカナマズ。このところ淡水魚ばっかり食って、猟師というか漁師ちっくな生活をしてい

記事を読む

今、解かれし封印。2014年に射獲した四年ものカルガモを食べてみた

去年の10月に「大丈夫?真空パック済み冷凍ジビエ(鹿肉・二年もの)を食べてみた」という記事を

記事を読む

猪ベーコン

こないだ作った猪ベーコンがおいしかったので自慢する。

自身は未だイノシシ・シカ等大物の射獲経験がないものの、いつのまにか猟隊にまぎれ込みちゃっかり

記事を読む

ジビエ×文明の利器。電気フライヤーで鹿の竜田揚げに再挑戦してみた

ジビエ×文明の利器。電気フライヤーで鹿の竜田揚げに再挑戦してみた

シカって脂乗ってないよな…(´・ω・`) 本州で猟期のみに狩猟をしているハンターにはそうい

記事を読む

どちらが美味いのか?豚とイノシシを食べ比べてみた。

どちらが美味いのか?豚とイノシシを食べ比べてみた。

過去にもシシを食べたことはあるんだけど、それらは言わばすべてもらい物。今年の1月2日に撃ち止

記事を読む

Comment

  1. ltchughes より:

     そういえばピーターラビットのお父さんも、ミートパイにされたんですね。
     小学校の頃とか、山狩りしませんでしたか?学校のみんなで山狩りして、捕らえたウサギが給食に。
     でもまさか、こんな簡単に内臓が抜けるとは知りませんでした。。。

     私はイノシシとか好きです。目がくりくりして可愛らしくて。動きもユーモラスで有りながら素早く、頭も良く、、、食べても美味しく。イノシシのミートパイとか、良いのでは?

    • spinicker より:

      ピーターラビットのお父さんの話、他の人から聞いてびっくりしました。ただのほのぼの系絵本じゃなかったのか…。

      山狩りですか。なかったです。山へ入ってしたことといえば…秘密基地作りぐらいでした!(・∀・)

  2. noe より:

    美味そうと思うより前に「人も何か圧がかかったらこうなるのかな」と思ってしまいました(・ω・`)

    試してみたいですが、猟期が終わってると引きますね(笑)

    • spinicker より:

      人もなるんでしょうね…。ウサギよりは頑丈だろうけど、構造自体はそう変わらないだろうし。

      来期はウサギ獲れたらやってみようと思います。スープにしよかな、ミートパイもうまそうだったな…←獲らぬウサギの肉算用

ltchughes へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

もうかりまっかPC01

PAGE TOP ↑