僕もこれでシシ獲りました。ストリートビューで(おもにシシ)猟場をより絞る方法
公開日:
:
狩猟よもやま話

当地ではあとひと月半で猟期突入。早いものです。
早く感じる理由の一つとして、先猟期に単独猟でこれまで獲ったことのなかったシシを四頭も獲れて非常に満足していた。というのがあると思います。
シシだけでなくシカもかなりゲットできて冷凍庫には今でも若干在庫があり、まだ獲らなくても肉にはありつける状態なのです。
その山に足を運び始めたのが一月に入ってから。終猟の三月十五日まで、実質二か月半で四頭のシシを単独で射獲できる猟場をはじき出せたのも、タイトルにある通り、Googlemapのストリートビューのおかげでもあったのです!

方法は極めて単純。ただ、単純ではあるけれども、簡単ではないかもしれません。”それ”が必ずあるとは限らないですからね!
まずは以前このブログで紹介したような方法で「広葉樹林多めの雑木林・近くに竹林がある・深山よりは人里近く・南向きであったかそうな地勢…etc」といった感じな山の見当をつけます。
関連記事:猟場開拓のデータ収集に大手登山サイト「ヤマレコ」を参照してみる。
関連記事:カモ猟の猟場開拓に!Googlemapより一歩先行く国土地理院地図
関連記事:狩猟に登山に。圏外でも使えるスマホ無料地図アプリ、ジオグラフィカ
ありましたか? ではストリートビューでその場所に通じる道をバーチャル散歩してみましょう。
ストビューがなかったら…なんかその、ごめん。(´・ω・`)

はい。ありました、お目当てのもの!

猪出没注意の立札です! 解像度のせいでちょっとわかりにくいけど。
これがあるってことは、この一帯にはそれなり以上の密度でシシが生息している確率が高いってことです。
こういうのって、そこでシシが一度や二度出たぐらいで設置されるものじゃありません。
たいていの場合、何度も地域の住民が目撃したり遭遇したりってのがあって、脅威を感じたり、あるいは実際通行人に何らかの被害が出た。というのを役所が把握してはじめて税金を投入してそこに鎮座するものです。ハンター的に言えば、いわゆる「濃い所」です。

まあ、シシが多いからといって必ずしも出ているものでもないですけどね。逆にそもそも撃てない場所だったりしたらこの看板があったところで猟師としては意味ないですし。六甲山あたりとか。

けど実際に僕が昨期から通い始めたシシ猟場も、実際にこうやって発見したところです。最終的には同じような感じで先に到達していた猟友の助言ももらったんですけどね!(・∀・)
豚コレラ禍で先行きの見通せない本邦のイノシシ猟。
これからどうなるか不安ではありますが、楽しめる間はストビューでもなんでも、あらゆる方法を用いて猟果をあげていきたいところです。(´・ω・`)
Twitterやってます。役に立つこともたまにはつぶやいてるので、よければフォロー願います!(・∀・)
アカウント → SPINICKER @Boy_Meets_Meats
関連記事
-
-
猟場選びに迷ったら。地名から見るその土地の特性
大多数のハンターにとって、新たな猟場を開拓するのは楽しい作業。「あー新猟場探すのダルいなぁ」
-
-
銃猟には眼鏡等をスコープより先に新調した方がいいかもしれない話
15歳ぐらいの頃から眼鏡を使用しています。一時はコンタクトに移行していましたが、最近ではもう
-
-
心の予行演習。あなたは白鹿を撃てますか?撃てませんか?
表題は以前、「他の猟師たちはどうなんだろうか?」と思い立って、Twitterでアンケートをと
-
-
モニタの前でえび満月でも食べながらイノシシの居場所を探る方法
猟師3年目のシーズンも終わりに近づきそれなりに経験も積んできて、カモキジの居場所はだいたいわ
-
-
一般社団法人による「平成27年けもの塾」開講のお知らせ!
ハンターにはターゲットとなる鳥獣の知識が必須。とはいっても、最初は誰もそんな知識はもってません。一般
-
-
肉くえ肉!初心者(装薬銃)ハンターたる者「超ふくよか」のすすめ!
賛否両論ある呼称の「狩りガール」。その善し悪しは別として、実際にどうやら彼女らは着実に生息数
-
-
たとえばこんな休日を。もし、あなたがハンターになったら(空気銃編)
5:00 起床 前回の装薬銃猟に続き、今回は空気銃の単独猟。 本日の日の出は6:55。日
-
-
効率なら最強の流し猟。狙うべき林道・見るべき地形はここだ!
今日はどうしてもシカを獲りたい! なんて日もあります。ただ単に猟欲がたぎってるだけだったり、
-
-
これから始めるハンター予備軍の味方、狩猟セミナー紹介!
僕の場合は「うまいカモ鍋が食べたい!」と思い立ち、そのまま勢いに任せて、主に"銃の所持"関連
-
-
マニュアルどおりにゃいかないぜ!猟場でみる動物たちの「意外な」行動
我々ハンターは、山に入ったり獲物を追ったりする前に、対象の動物についての知識を勉強することが