朗報! 狩猟税が免除or軽減されるかも・・・?
公開日:
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最終更新日:2016/10/24
狩猟よもやま話
2014年11月5日付けでヤフーニュースに次のような記事が出てました。
<環境省>狩猟税廃止を要望へ 作物被害でハンター増狙う
毎日新聞 11月5日(水)15時0分配信環境省は2015年度の税制改正で、都道府県がハンターから徴収する狩猟税の廃止を総務省に要望する方針を決めた。5日午後、自民党環境部会で説明し理解を求める。シカやイノシシなど野生鳥獣による農作物被害が全国で深刻化する一方、ハンターはこの40年間で激減し、高齢化も進んでいる。金銭的負担を軽くすることでハンター増加につなげる狙いだ。
狩猟税はハンティングが貴族的な趣味だった1870(明治3)年にできた。今の制度では、ハンターは猟期ごとに狩猟を行う都道府県に税を納める。税額は猟の種類によって5500~1万6500円。これに対し、ハンターの全国組織の大日本猟友会や自民党の関係議連から「税負担を理由に狩猟をやめる人がいる」「ハンター拡大を目指しながら税金を取るのは矛盾だ」などと廃止要望が出ていた。一方、税収は全国で計17億円(12年度)に上り、シカやイノシシの防護柵設置など有害鳥獣対策に充てられている。このため、廃止には都道府県の反発も予想される。
野生鳥獣による全国の農作物被害は09年度以降年間200億円を超し、12年度は230億円に上った。高山帯の花畑が食害で消失した例も報告されている。環境省の推計によると、11年度のイノシシの個体数は約88万頭で20年前の約3倍。ニホンジカ(北海道を除く)は約261万頭と約7倍に増え、このままでは、25年度に約500万頭までさらに倍増する見通しという。
環境省は有害鳥獣の捕獲に企業参入を促すなどの対策で、シカ、イノシシを23年度までに半減させる目標を掲げる。しかし、1975年度に52万人いた国内のハンターは00年代以降、20万人前後で推移。60歳以上の割合は9%から66%に上昇し、高齢化に直面している。【阿部周一】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141105-00000054-mai-env(リンク切れ)
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前々からモヤモヤしてたんですよね、「・・・多少なりとも農林水産業の有害鳥獣駆除に協力してるのに、なんで税金取られにゃならんのだ」って。助成金を出せとまでは言わん(ホントは欲しいですよ、せめてガソリン代と弾代ぐらいは!)けど、税金を取るのはどないやねん、と。
1種銃猟の狩猟税が16500円、2種銃猟の狩猟税が5500円。それに手数料やら登録証の送料やらがだいたい3000円。合計すると、それぞれ19500円と8500円。それなりにまとまった金額です。僕のような貧乏人にはなおさら。
ただまぁ、これだけの大金を払うことになっても、自分の撃ちたい、食べておいしい獲物だけを撃ってればOkというのであれば文句も言いませんが、鉄砲背負って猟場を歩いていると、農家さんとか川漁師さんとかからいろいろ話しかけられます。
いわく、「シシに田んぼやられた」。「カラスを撃ってくれ」。「カワウが鮎をかたっぱしから食いよる」etcetc…。
シシはうまいので文句言いません。でも、うまくもまずくもないカラスとか、食う気にもならん臭いがするカワウとかは、できれば撃ちたくないです。うまくない鳥でも、別に憎いから撃ってるというわけじゃないのです。それが己の意志で銃と狩猟免許を取得した人間の、ハンターの務めだと思っているから撃ってるだけです。
特に農家さんは盟友ですからね、ハンターからすると。田畑に土足で踏み入ることを許してもらう代わりに、農作物に仇なす鳥獣を退治する。大昔から続いてきた、農村にある持ちつ持たれつの構図です。
でも、いくらハンターに猟欲があるといっても、撃ちたくないものは撃ちたくない。カラスなんか大好きな鳥です。頭いいし愛嬌がある。撃ちたくない鳥です。けど、撃ってます。撃てる状況なら。己の感情は横に置いて。撃てる状況にあるものを見逃すのは、盟友に対する裏切りだという解釈です。
現状、猟を続けていく上で二つの障害があります。一つは金銭的な障害。これはまぁいいとしましょう。税として徴収されるのは納得いきませんが、出費そのものは趣味でやってることでもあるので。
そしてもう一つが、撃ちたくない鳥獣を撃つのもハンターの務めであるという精神的な障害。現状、これが一番の負担になってるかもしれません。
そんなこと気にしないで撃ちたい獲物だけ撃ってあとは知らんぷり、って人もいるんでしょうけど・・・それはなんかできない。損な性格に生まれつきました。orz
えー、何が言いたいか自分でもよくわからなくなってきました! 要するに何が言いたいかというと、狩猟税廃止賛成! ということです。^ ^
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