猟場開拓のデータ収集に大手登山サイト「ヤマレコ」を参照してみる。
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狩猟よもやま話

楽しい楽しい猟場の新規開拓。Googleマップ、国土地理院地図、Mapion地図なんかを見ているだけで半日やそこらはあっというまに過ぎている。というハンターは僕だけではないはず。
Mapionを使ってる人は少ないかな? 色分けされてるおかげでハンターマップや狩猟者必携でもわかりにくい銃禁の境界がすんなりと理解できることもありますよMapion。(・∀・)
関連記事:禁猟区の詳細確認にも必要。これが「狩猟者必携(別冊)」だ!
今日のお話は、そういった地図だけではなく、登山サイト。たとえば大手の「ヤマレコ」なんかでも猟場開拓のヒントを発見できる場合がある。という話です。
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大物猟の猟場はたいてい山中になります。よし山の中で狩りをしてやろう! とは思っていなくても、気づけばそうなっている。ということも多いでしょう。

メジャーどころマイナーどころ、山にもいろいろあります。が、昨今の登山ブームで、○○山とか××岳などという名前のついた山であれば、けっこうな確率で山行記録がヤマレコに残っているものです。

猟場を探している最中、いいなと思ったエリアの近くにそういった名前つきの山があれば、ヤマレコの「記録検索」でチェックしてみましょう。もしその山行記録に狩猟鳥獣が数多く登場していれば、生息が多い地域である。ということになります。
もちろん、たとえ銃禁でなくてもハイカーの多い場所で銃猟をやるわけにはいかないので、まずは参考に。僕の場合は有望そうな場所に当たったら、登山道から外れたエリアに入ってみて動物の痕跡を探してました。

画像はヤマレコより

画像はヤマレコより
本文や画像に狩猟鳥獣が頻出するようであれば、そのエリアは有望だと言えるでしょう。

猟友もどうやら同様の手法を用いていた模様。この時はハイカーが多そうなのでやめておこう、という結論に達しました。(´・ω・`)
いろいろと猟場開拓を試みてきたけどイマイチ成果が上がらない、そういえばヤマレコを見たことはなかった。という方は、まずは下見する場所のあたりをつける、ぐらいの感覚で参照してみてはいかがでしょうか。
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Comment
なるほど!
こういうサイトがあったんですね。
早速いつもの猟場を検索してみたら、結構な人が訪れている人気の登山道のようです。
猟期はさすがに登山者は見当たらないのですが、これを機にもう少し注意深く猟をしていきたいと思います。
有り難うございます。
そうそう、知ってるところでも視線を変えるとけっこう新しい発見があるんです。僕も似たようなことがありました。ハンターと登山者の目線の違いも浮き彫りになって考えさせられるものです。