【宇宙ヤバイ】人工衛星からのリアルタイム映像が見れる動画三つ
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暮らしよもやま話
搬出や解体の手間を考えて、大物猟はあまり日没直前まではやらないのが一般的。あっというまに暗くなる山中でのそういった作業はいろいろと難儀だからです。
なので獲れても獲れなくても夕方前には一段落ついているのですが、そこから解体に精肉、狩猟談義や銃談義でワイワイしていると、山小屋を後にする頃にはもう一番星が出ている。という場合も少なくありません。
それぐらいの時間帯に空を見上げた時、小さな光点がすーっと空を横切っていたら、それはおそらく地球を観察している人工衛星。データ収集のためにおはようからおやすみまで暮らしを見つめる宇宙の旅人です。彼らの機械の目にはどんな光景が映っているんでしょうかね。
それを視聴できるのがyoutubeのリアルタイム動画"Earth From Space"。国際宇宙ステーション(ISS)が撮影している動画をリアルタイムで見ることができる、男の子の浪漫が詰まった動画チャンネルです!
まずはこちら。宇宙飛行士が装着しているウェアラブルカメラからのリアルタイム映像がメインの動画。
うまくいけば船外活動で各種調整や修理などをしているところを見ることができます。が、なんといってもそこはリアルタイム映像。タイミングによっては延々と同じような風景だけしか見れないこともあります。(´・ω・`)
カメラは時々切り替わります。自分の思い通りに切り替わってくれなくてイライラが募ることもあれば、予想以上のものが見れて思わず息を呑むことも。
飛行士自身が登場したりもします。
リアルタイムなのでスクリーンショットがうまく撮れなかったのですが、真っ暗な宇宙空間と真っ青な地球をバックにして宇宙飛行士がカメラに微笑みかけてるのを見た時はもう鳥肌モノでした。
宇宙空間で燦然と輝く太陽と地球、そして国際宇宙ステーション。宇宙ヤバイ、でも人類も負けてない! (・∀・)
音声があったら言うことなかったのですが、そこだけが残念。
こちらは定点カメラ。ただひたすらに地表のリアルタイム映像が流れています。
これこそが彼らが機械の目で見つめていた風景ですね。移りゆく昼と夜の境目を見た時はため息が出ました。美しい星に訪れた夕暮れ時の瞬間。
たまに「しばらくお待ちください」みたいになります。(´・ω・`)
こちらはヒーリングミュージックみたいなのが流れています。でもリアルの音声が欲しい・・・と思ったら、そうか。真空だと音は伝わらないのか。ようするに音って空気の振動のことだし。orz
こちらは先の動画とほぼ同じですが、画面の一部が飛行ルートなどを示す各種データ表示になっています。今は○○上空か、などということが把握できてより興味がわきます。(・∀・)
こういうのを見ていると、元旅人(バックパッカー)な僕は宇宙へ旅に出たくて仕方がなくなります。
僕が生きているうちに行けるかなぁ。でも行けるようになったとしても高いんだろうなぁ。2泊3日食事付き9800円とかなら出せるんだけどなぁ。orz
そんな日が来るのを期待せずに待ちながら、その日まではこうやってリアルタイム映像を見て楽しむことにします。
あっ、今UFO映った(嘘)
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Comment
星や宇宙の話題に成ると、男の子(私65歳も)は引き込まれますよネ。地球を上から眺めて「ワシらは小さいのー」も良いのですが、ワシらの眼だけを1億光年ほど向うにやって、宇宙を見ると「大っきいの~~」となるのでしょうね。
ブラックホールがあるようにホワイトホールがあるって本当でしょうかね。なんで六角形の渦ができるんでしょうかね。なんで途中まで垂直なのにそこから90度折れ曲がる煙なんて存在するんでしょうかね。宇宙は不思議なことばかりです!
男はいくつになっても少年なのでノープロブレム。おもしろければおk! (゚∀゚)