カモキャッチャーにサビキ浮きをプラス!さらに進化した件。

公開日: : 猟具・猟装

カモキャッチャー改良

最近、しとめたカモの回収は8割以上が超ロングタモ網によるもの。

当地の水場はあまり広くないところが多いというのもあるんですけど、やっぱり確実ですからね。カモキャッチャーはどっかにひっかかって糸が切れて終了。なんてこともあります。

関連記事:狩猟の質問「鴨キャッチャーとタモ網、どっちが必要?」に答えます!

関連記事:猟期はもうすぐ、自作カモキャッチャーを作り直しました!

カモキャッチャーをあまり使わなくなったのは、使い勝手の悪さというのも理由のひとつ。↑で紹介してる作り方だと、まあ飛ばしウキは使ってるんだけど、仕掛けはゆっくりと沈んでいくのですこれ。

使用頻度は高くないし、あまりごてごて何かを取り付けると飛距離が出なくなるだろうという懸念からのことだったのですが、やっぱり浮いていてくれた方がいいかなと思い直し、改良を加えることにしました。

スポンサーリンク

真・カモキャッチャー制作

自作カモキャッチャー材料07

こちら前カモキャッチャー。作り方は上にもありますが「猟期はもうすぐ、自作カモキャッチャーを作り直しました!」でご確認願います。m(_ _)m

カモキャッチャー改良

なんのことはない。ハゲ掛け針の軸の先端に、うちのタックルボックスから出してきた適当なスイベルで大きめのサビキ浮きをつけただけなんですけどね。浮きは12号だったかな。

カモキャッチャー改良

作ってしばらくは使う機会がありませんでした。が、こないだ久方ぶりに超ロングタモ網が届かないところでカルをしとめ、出番があったので投げてみました。

結果、ごらんの通り、完全に浮いています! 大成功!(・∀・)

やっぱり浮いてくれると楽だなぁ。余裕を持ってポジショニングができます。前までの沈むやつでは大急ぎでしたからね。

カモキャッチャー改良

よく肥えたうまそうなカルを一発で針にかけられました。おかげでこの時は銃を持って車を出てから回収完了まで10分足らず。完璧といっていいでしょう。

デメリットもないではありません。

まず、飛距離が前バージョンとくらべると若干落ちること。あと、針のかかりが少々甘くなること。

前バージョンは沈むという性質上、リールを回すと鴨の体を起点に下から針がかかるような形だったのが、改良後は浮きのおかげで水面を滑るように針がかかるようになったためだと思われます。

まぁ、メリットにくらべると取るに足らないようなデメリットなので、僕としては大満足です。

カモのような水鳥はしとめてからの労力が陸鳥より大きい…だけでなく、ヘタをすると落水で大変なことになります。

ちょっとのお金と工夫で回収作業が楽、かつ安全になるのであれば、自分のためにも周囲のためにも、また獲物のためにも導入していきたいところです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

脳

かさばらない!狩猟用にも使えそうな折りたたみヘルメットはこちら

先日紹介した、目の前で猟友が滑落、亡くなられた方のブログ記事などを読んで、滑落対策はやはり大

記事を読む

ハンターの足元

山歩きに大事な猟師の靴、おもに3パターン。あなたはどれ?

猟師を始める前は「靴はどういったものがいいんだろうか」と悩んだものです。そして今でも悩んでい

記事を読む

注意一秒ケガ一生

瞬時に止血できる新発明「Vetigel」はハンターの救世主となるか?

僕自身は今のところ幸いにも狩猟中に大量の出血をともなう外傷を負ったことはありません。ちょっと

記事を読む

spinicker、空気銃猟(いったん)やめるってよ。その理由とは?

えー。突然ですが、空気銃(レインストーム)を手放し、七猟期に渡り携わってきた空気銃猟からいっ

記事を読む

X27デモンストレーション

綺麗な映像だろ?夜なんだぜこれ。夜を昼のように撮るカメラ、X27!

大物猟のターゲットであるシシやシカは夜行性。もとは昼行性であったものが人間と活動時間が重なら

記事を読む

狩りバカ日誌 2019年1月21日(散弾銃・単独忍び猟)

格安皮剥ぎナイフを山中でのイノシシ解体で使ってみた。

シシの解体は皮剥ぎが肝要。脂の乗っていない本州のシカ(猟期)であればベリベリっと剥ぐことがで

記事を読む

大物猟ハンター(装薬銃)のザックには何が入ってるのか紹介してみます。

今まで使っていた、ちょっと変わった狩猟ザック。 背負い紐が体の前でたすき掛けのような形にな

記事を読む

狩猟者必携

禁猟区の詳細確認にも必要。これが「狩猟者必携(別冊)」だ!

狩猟をするにあたって、狩猟可能なエリアを確認できるハンターマップは必須。ということは昨日の「狩猟ヒヤ

記事を読む

夜の山中で不足を感じたのでヘッドライトを新調したら助かった話。

夜の山中で不足を感じたのでヘッドライトを新調したら助かった話。

昨年12月23日のグループ猟。午後の部での射獲が遅くなり、解体を終えて下山する時には日没を過

記事を読む

TPZ-D553MCH

狩猟用無線を更新。デジタル簡易無線TPZ-D553MCHのレビューと注意点

たいていの猟隊がそうだと思いますが、僕の参加している猟隊でも、猟場での連絡手段は4アマ(4級

記事を読む

Comment

  1. monndou_n より:

    今期から、鳥猟デビューしたのですが、師匠の犬が雪降る中、池に飛び込んで鴨を回収する姿が、あまりにもかわいそうだったので、参考にさせてもらい、僕も作ってみました。
    僕が作ったのは、ボールを付けられてる所に、投げ用の浮きを直接引っ掛けています。
    試しで投げた結果は大丈夫だったのですが…。
    針が引っかかるとの事で、まだ活躍出来ていません。あと2回出猟する予定ですので、使う機会があればと思っています。

    • spinicker より:

      やっぱりあれ、犬も寒いんですかねえ。顔見たらわかりそうだけど、あいにく実際に見たことはないので…。
      浮くタイプは投げてから時間かけれるので楽ですよ。使う機会があることをお祈りしてます。(^人^)

  2. ヒロポン より:

    鴨キャッチャーなんて高級な商品手が出ません、、、
    自分は遠投用のウキか、電気ウキにボラ掛けのハリでやってますワンセット1000円以下です。

    • spinicker より:

      先ほど帰国しました!(・∀・)

      僕のカモキャッチャーもハゲ掛け針+飛ばし浮きの自作品ですよ。今回はそこへサビキ浮きも追加してみました。ハゲ掛け針はボラ掛け針よりちょっと高いけど、なかなかいい具合です。(・∀・)

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

もうかりまっかPC01

PAGE TOP ↑