狩りバカ日誌 2020年1月3日(散弾銃・単独忍び猟)
2020/01/24 | 狩りバカ日誌2019
曇り時々雪 5℃/0℃ 近場(車で1時間前後)での理想の猟場探しは今日も続く。今回入るのも初めて入る山だ。奈良で忍び歩きやすい植生でシシが豊富にいるようなところはないだろうか。(´・ω・`)
2020/01/24 | 狩りバカ日誌2019
曇り時々雪 5℃/0℃ 近場(車で1時間前後)での理想の猟場探しは今日も続く。今回入るのも初めて入る山だ。奈良で忍び歩きやすい植生でシシが豊富にいるようなところはないだろうか。(´・ω・`)
2020/01/18 | 狩猟よもやま話
奈良県はシカのメッカみたいなとこで、当地での単独忍び猟の主な獲物はやはりシカになります。シシももちろん住んでるんだけど、マニュアルどおり? 藪の濃いところに多数潜んでいるようで、忍び入るには難
2020/01/14 | 狩りバカ日誌2019
晴れ 10℃/3℃ 昨期の順調さからは一変、今期は不調の続く大物猟。遠征先でシシの痕跡を見ていると、微増微減を繰り返しながらの低空飛行、といった印象を受ける。 この傾向がこの先どうなるのか
2020/01/06 | 猟具・猟装
今年の春頃、「スパイク地下足袋ってどんなもんかなぁ」とつぶやいていたところ、読者の方に送ってもらえることになりました。さすがにタダでいただくのは気が引けたので、カルガモと交換ということに。(・
2019/12/18 | 狩猟よもやま話
15歳ぐらいの頃から眼鏡を使用しています。一時はコンタクトに移行していましたが、最近ではもうずっと眼鏡です。 生来のズボラなもので、眼鏡を買い換える時にいちいち検査などしていませんでした
2019/12/13 | 狩猟車・猟用車
昨期から片道100km以上ある猟場へ遠征しています。 所要時間はだいたい2時間15分。土日と連続で出猟したい時などはいちいち往復してると時間もお金ももったいないので現場で車中泊しています
2019/12/12 | 射撃
いくら僕がびんぼーであっても、猟銃を扱う以上は最低限の射撃練習はしなければなりません。けど銃の維持って何に金かかるかっていうと、一番はその射撃練習なんですよね…。しかもスラッグ射撃。何の因果か僕は特に
2019/12/04 | 狩猟よもやま話
猟犬が獲物を追う。追われた獲物が獣道を走って逃げ、その逃げ道を把握している猟師が待ち伏せて撃つ。巻き狩りを単純化するとこういうことです。 しかし、以前にその逆、僕の待ち場で「シカが犬のす
2019/11/27 | 狩りバカ日誌2019
晴れ 10℃/-4℃ 猟場からシシの痕跡が激減した原因の調査は今日も続く。 ここまでは、昨期までシシが豊富にいたあたりを見て歩いて、どうも今期の現時点ではこのあたりへはほとんど
2019/11/20 | 狩猟車・猟用車
猟場が遠いと往復の時間も交通費も馬鹿にならない。 ということで僕などはよく山に止めた車で寝起きして出猟する「車中泊猟」で片道100kmを超える猟場へ遠征をしています。日が暮れたら車に戻っ
2019/11/18 | 狩りバカ日誌2019
晴れ 14℃/4℃ 15日をもって、本拠地奈良県の猟期も開幕。いよいよ気合が入ってきた。 昨期の1月からシシ猟場として新しい他県の猟場へ通い始めた。しかし、その猟場は東から豚コレラ
2019/11/13 | 狩りバカ日誌2019
晴れ 18℃/6℃ 11月9日 先週の初出猟では、昨期に山ほどシシの痕跡があった猟場からほとんどの痕跡が消えていた。ということが判明した。 個人的には猟の本格解禁はやはり15
2019/11/08 | 狩猟よもやま話
我々ハンターは、山に入ったり獲物を追ったりする前に、対象の動物についての知識を勉強することがよくあります。どういう動物なのか。どういう環境を好むのか。どんな生態なのか。 そして本を閉じる
2019/11/04 | 狩りバカ日誌2019
晴れ 20℃/8℃ 今年で八度目となる初日の夜明け。八年目ともなるともう慣れたといえば慣れた。しかし何年目であっても心の芯の熱くたぎるのはどうしようもない。 今年も山へ入れるんだ。動物たち
最近内地の銃猟師の間でまことしやかにささやかれている、鉛弾頭規制。環境対策として北海道では一足早く実施されているものがいよいよ本州にもやってくるんじゃないかという話です。 実施されてから
2019/10/18 | 狩猟ヒヤリハット・事故
※今回の内容は、誰を擁護するものでも、逆に非難するものでも、そして何かを強制するものでもありません。今後同様の事故が起こらないよう注意点と方策を考えていくためのものです。 8月の末にブログ宛てに
2019/10/16 | 狩りブログ運営
5年以上ブログやってると、個人だけではなく時々企業さんからもメールが入ります。そういうのがいくつかたまってたので、今日はうまいことぼかしながら差し障りのない範囲で小出しにしてみようかと。
2019/10/07 | 猟具・猟装
僕は昔からジョークグッズみたいなものが大好きでして。父親もそうなので、なんか遺伝的なものがあるのかもですが。 そんな人間なので猟装のジャケットにも肩口のベルクロワッペンを貼れ
2019/09/30 | ジビエ・ワイルド料理
秋も深まって参りました。11月1日から猟期に入る地域では残すところ一か月。北海道はもう明日からですね。僕の場合、猟以外の遊びに興じられるのもあと一か月だけです。猟期に入れば休日はもう猟以外何も
2019/09/22 | 狩猟よもやま話
豚コレラの猛威が止まりません。近畿圏のシシ撃ちハンターとしては気が気ではない今日この頃。もう当方の猟場エリアまで禍が及ぶのは時間の問題でしょう。(-_-) こればっかりはどうしようもない
2019/09/17 | 狩猟よもやま話
当地ではあとひと月半で猟期突入。早いものです。 早く感じる理由の一つとして、先猟期に単独猟でこれまで獲ったことのなかったシシを四頭も獲れて非常に満足していた。というのがあると思います。
2019/09/08 | ジビエ料理レシピ・鹿
このところ鹿の竜田揚げを気に入って何週か連続で作ってまして。すると思うのですよ。味はいいんだけど揚げ物はやっぱり片づけ面倒だなー、と。 関連記事:ジビエ×文明の利器。電気フライヤーで鹿の
2019/09/02 | 狩猟よもやま話
狩猟を始める以前に、動物の一般知識として「獣類は視覚がよくないかわりに聴覚や嗅覚が鋭い、鳥類は逆に視覚はいいけど聴覚や嗅覚はいまいち」というのが自分の中にありました。今でもこれは概ね当たってる
2019/08/28 | 狩猟ヒヤリハット・事故
去年か一昨年かの単独猟でのこと。 その日はいつものように日の出少し前に猟場に到着、準備中に日の出の時刻を迎え、森に入りました。 時間的に問題ないとはいえ、森の中は鬱蒼としていて
2019/08/21 | 猟具・猟装
売れました、落札御礼!(・∀・) 前回の記事で空気銃猟からいったん離れると記しましたが、それに伴ってレインストームを手放すことにします。 今後、同様に売却したい品が出た時のために「
2019/08/15 | 猟具・猟装
えー。突然ですが、空気銃(レインストーム)を手放し、七猟期に渡り携わってきた空気銃猟からいったん離れることにしました。(・ω・) まあ、理由はいくつかあるんですけどね。どういったもの
2019/08/08 | 猟具・猟装
僕は散弾銃で大物猟もやれば、空気銃で小物猟(鳥猟)もやっています。最初は空気銃からこの世界に入って二年後に870取得して、今では大物猟メインになってるんですけどね。 当時は散弾銃について
2019/08/05 | その他バイク
Twitterで相互フォローだった、とある猟師がバイクの事故で亡くなりました。直接の面識はなかったけどリプライやメッセージのやり取りは何度もあった、まだ20代前半の若い猟師でした。 20
2019/07/25 | 猟具・猟装
今まで使っていた、ちょっと変わった狩猟ザック。 背負い紐が体の前でたすき掛けのような形になるので、銃を構えて肩付けをする際、普通のザックのように肩の背負い紐が邪魔になりません。あの厚みのせい
2019/07/21 | 狩猟よもやま話
一昔前よりは「ハンターをやってみる」という選択肢が目に入りやすくなり、実際にそれを選ぶ人が増えてきた。といった局面を迎えてから数年が経過しました。にもかかわらず、少なくとも当地では、ハンターが